アパレル 23卒 イベント

株式会社READY TO FASHIONは、2月16日(水)~18日(金)、 2月24日(木)の日程で、2023年卒業予定の学生向けオンライン合同説明会イベント「READY TO FASHION LIVE」を開催しました。

「READY TO FASHION LIVE」では、ファッション・アパレル業界の業種や職種、仕事内容について、人事の方が求める人物像などに関するお話を聞くことができるトークセッション・質疑応答を実施しました。

2月17日(木)の回では、株式会社土屋鞄製造所、株式会社バルコス、株式会社ユニオンゲートグループの3社がご参加。当日の様子をレポートいたします。

参加企業概要

株式会社土屋鞄製造所

1965年の創業時は、小さなランドセル工房だった土屋鞄製造所。今では、製品の企画から販売まで一貫して、ものづくりに取り組んでいます。昔も今も、「丈夫で美しくシンプルなランドセルづくり」を大切に。子どもたちの6年間にしっかり寄り添うランドセルをつくり続けています。また、子どもたちの心の中に、愛された記憶が残ることを願って、人生で一度きりのランドセル選びのお手伝いもしています。2000年ごろからは、大人向け革製品の製造も開始。日本の感性と職人による丁寧な仕立てを大切に。10年以上愛される定番アイテムから季節の限定品まで、良質な革素材を生かしたオリジナルの革鞄・革小物を展開しています。

株式会社土屋鞄製造所

株式会社バルコス

BARCOS(バルコス)はクリエイティブなレディスバッグを、国内外の百貨店やセレクトショップで幅広く展開しています。またテレビや雑誌、EC販売でもリーティングカンパニーの地位を築いております。一方、インフライトマガジンへの商品企画、アパレルメーカー、グローバルブランドへのOEM・ODMなど、他社との共同企画商品も提供しております。海外では、ニューヨークで開催される展示会”COTERIE”(コーテリー)へ出展、またミラノで開催される世界最大規模のハンドバッグ展示会“MIPEL”(ミペル)にジャパンブランドとして唯一継続出展を果たし、過去三回デザイン賞などを受賞しました。現在は、パリで年4回催される “PREMIERE CLASSE”(ブルミエールクラス)に出展し、世界的にそのデザイン力と商品力が高く評価されています。

株式会社バルコス

株式会社ユニオンゲートグループ

『QUALITY』『CREATIVITY』『CRAFTSMANSHIP』をコアバリューに、自社ブランド<BRIEFING>と、<FARO>、イタリア発祥<Felisi>のブランド及びショップを運営しています。MADE IN USAのミリタリー由来のデザインが持つ機能と性能をタウンワークに落とし込んだコレクションを軸に開発しています。そのため製品の素材だけでなく製造、販売までこだわり抜いた商品をお届けしています。2020年秋にはBRIEFINGで培ったクラフトマンシップをプロダクトに落とし込んだ<FARO>をリブランディング。素材へのこだわりはそのままに、デザインをミニマルでより洗練されたものに落とし込んだ商品を展開しています。

株式会社ユニオンゲートグループ

この業界で働くからこそ得られる喜び

──1つ目のテーマは、3社共に鞄小物などの服飾雑貨を中心に展開されている企業になるため、この業界・企業ならではの魅力などについてお話を伺っていきたいと思います。

土屋鞄製造所・羽太:土屋鞄は特に経年変化する皮製品を取り扱うという点は特徴的かと思います。弊社はもともとランドセルの製造からスタートした会社で、シンプルで丈夫で美しくにこだわってモノをつくり続けているため、変わらぬモノづくりが魅力かもしれません。

特にランドセルというものは、ご家族からお子様への特別な贈り物です。おそらく多くのお子様にとってははじめての鞄になると思うんですね。それを自分で選ぶということは人生にとって大きな思い出になるのではと考えています。そういうご家族からお子様への思いやお子様自身の大事な思いなど、かたちのない思いをかたちあるものに乗せて届けられる点は、実際に働いていてやりがいに感じられています。

このコロナ禍でものづくり企業各社は、こと生活の必需品ではないという鞄などの小物・服飾雑貨を取り扱う企業は悲喜交々様々な影響を受けやすかったはずですが、弊社の場合は業績の落ち込みなどは特にありませんでした。

その分、もちろん大変なこともたくさんあります。土屋鞄では全ての商品を自社工場で製造しているのですが、自分たちで最初から最後までつくるため、ものづくりの全てに関われるという反面、ごまかすことはできない、自分たちで全てを巻き取らなくてはならないという責任の重さが伴います。やはり製造・販売体制を社内で万全に整えなくてはならないため、大変な場面も少なからずあるなと日々感じていますね。

バルコス・高田:個人的には、もともとバックやお財布が好きだったため、いろいろなトレンド情報を探って、販促物に落とし込んだり、デザインに落とし込んだりと、自分の好きなことを直接仕事に繋げられるという点は魅力的だと思っています。

先ほどもお話にありましたが、コロナ禍でのものづくりの進め方には大変な場面が多かったように思います。いままでは職人と直接対面でコミュニケーションを取りながらものづくりに取り組んでいました。職人自身、本当にモノづくりが好きで、時間も厭わず、少しでもいいものをつくろうとしてくださっているのですが、コロナ禍で直接会うことができなくなってしまいました。もちろん、以前とは異なりオンラインでのコミュニケーションは取りやすくなっているのですが、実際に会って一緒にものを触りながら進めるのとは大きく異なるため、困難な場面が多々あったように思いますね。

ユニオンゲート・中尾:やはり一番気持ちがいいなという瞬間は、持っていただいているお客様に街中で出会うことです。他メーカーの方々もわかっていただけると思うのですが、自分の会社の製品のハンドルやステッチを見るだけで、すぐにわかるんですよね。また、ファッション・アパレル製品の場合でも同様かもしれませんが、鞄は特に体の一番表面に現れるものです。そういう場面に出会うたび、感謝と感動を覚え、そのお客様に対して仲間意識のような思いを感じます。

逆に、業界あるあるかもしれませんが、弊社商品ではない鞄を見かけると、どこの鞄なんだろう?どうやってつくったのだろう?と興味を持つ場面が増えるため、そういう日々の気づきが増える点はこの業態で働く魅力と言えるかもしれません。

弊社の場合は自社工場を持っておらず、世界中の工場と提携してものづくりに取り組んでいます。国ごとに革・素材の特徴も異なりますし、工場ごとの手と表現するのですが、縫製などつくり方もそれぞれに特徴が現れます。商品をつくる上で、どういったファクトリーと組んでものをつくりあげていこうかと、考えられる点は非常に面白みを感じられますね。

ものを扱うメーカーとして、バルコス様もおっしゃっていた通り、職人や工場との温度感が大事になるかと思います。特に海外ともなると、全くコミュニケーションができない場面も生まれてしまうため、そういった中でのものづくりは困難ではありつつも、チャレンジングな機会だと感じています。

また、コロナ禍による影響の異なる側面として、持ち歩くものとしての鞄のミニマム化が進んでいます。鞄の大きさなどトレンドの変化があるため、それらの変化にどのようなアンテナをはりどうのようにキャッチしていくのか。その変化に対してどのように提案できるのかは、課題が大きくあるように思いますね。

自由な各社のキャリアパス

──続いて、新卒入社後の仕事内容、またキャリアパスについてご回答いただきたいと思います。

土屋鞄製造所・羽太:弊社の場合は、総合職と専門職と分けて入り口を設けており、専門職の方については、基本的に内定時点で配属を決定します。一方総合職の方については入社前に配属先が決まり、約半数が店舗スタッフからキャリアをスタートしていただくかたちになります。

ただ、数年単位でジョブローテーションを経験していただきたいため、店舗スタッフとしてキャリアをスタートしたとしても、その先はご自身で手を挙げていただいたり、意思を伝えていただいたりして、自らキャリアをつくっていっていただきます。実際、21年4月入社の方は、希望を受けて今年22年1月から経営企画部として働いていただいております。さまざまな職種があるため、そういった意味では決まったキャリアパスは一切ありません。

バルコス・高田:入社いただいて6月末頃までは、いろんな部署を少しずつご経験していただくためのローテーションを組んでいます。その中で各自の適性や弊社の状況、例えば部署の人員欠員などを加味して、最終的な配属先を決定します。

その後のキャリア変遷については決まったルールはありません。半年に1回は社長との面談があるので、そういった場面で都度忌憚なくご自身の希望を伝えていただければ、東京支店への転勤や本社への転勤など、臨機応変に部署を変えることが可能です。

ユニオンゲート・中尾:弊社ではまず販売員として入っていただき、副店長・店長・エリアマネージャーと進んでいただくかたちになります。店長になれば、店舗のマネジメントや部下の育成、数値管理など幅広いご経験を積んでいただきます。エリアマネージャーになりますと、店舗統括とあわせて、VMDや人事の教育、数値分析など、一人一人が得意分野を生かした担当業務を持って取り組んでいただく予定です。

その途中で、社内公募をうけて本社の卸売営業、海外事業部、情報システムなどにキャリアチェンジするパターンもあります。早いケースで言えば、入社半年で異動された方もいます。全体を通じて、弊社のキャリアアップは非常に早いです。本当に急成長しているベンチャーだからこそ、いろいろ経験できるという点は魅力かと思いますね。

モノづくりから広がっていく事業展開

──今後の事業展開やビジョンについてお答えいただければと思います。

土屋鞄製造所・羽太:会社としては、サステナビリティとグローバルを大きな二本柱としています。

サステナビリティに関して、もともと土屋鞄は天然の皮革をつかったものづくりをしてきたため、SDGsという言葉が浸透する以前から取り組んできたことかと思いますが、あらためて自分たちの技術やビジネスの力を生かして何ができるのかを、広い視野をもって検討を進めています。具体的には、PASS THE BATON(パスザバトン)で、土屋鞄の店頭で正規価格で販売できないけれども使っていただく分には問題のない鞄やランドセルを販売しており、いくつかものづくりを無駄にしないプロジェクトに取り組んでおります。

グローバルに関しては、アジア圏から順次欧米も含めて海外出店を視野に入れており、現在すでに台湾・香港に出店しております。加えて、海外越境ECを通じた販売も行なっており、最近では海外向けのInstagramアカウントも開設しました。海外ではランドセルが子供のものという先入観がないため、ファッションの一部に組み込まれているという状況もあるため、幅広い市場の可能性があるのではないかと考えて展開を進めています。

バルコス・高田:弊社は基本的にハンドバッグや財布をメインに取り扱っている会社になりますが、メディア事業やカフェなどの飲食事業など既存の事業領域にとらわれない様々な事業にも積極的に展開を広げています。今年中に温泉旅館を新しくオープンするため、観光事業にも進出する予定です。

バルコスは「創る、作る、売る」というコンセプトがあり、色々な仕組みを使ってモノをつくったり、ビジネススキームを販売していたりと、商売ベースに乗る限り様々なチャレンジをできる環境があると思います。

ユニオンゲート・大倉:ユニオングループは大きく3つあります。1つはグローバルEC。海外越境ECに関しては、昨年度から「BRIEFING(ブリーフィング)」などのブランドでAmazonなどでの出店を増やしております。もともとメイドインUSAということもあり、アメリカの卸先顧客を持っていたため、今後はアジア圏を強化しようと台湾での出店なども視野に動いています。その意味では、来年度は出店数増加を視野に動いている状態です。

もう1つはカテゴリの拡大。7年以上前からバッグ以外のカテゴリにも挑戦しています。弊社では、30代後半から40代以上の男性をターゲットとして定めており、仕事も遊びも頑張っている方々のことをアクティビストと呼んでいます。そういったアクティビストの方々を包括したいという考えのもと、ゴルフギア分野へも進出させていただいております。今後はヨガやランニングなどの領域でも、包括的にライフスタイルを提案できるブランドに変化していきたいなと。

最後が代理店ブランドの浸透。昨年3月に「Felisi(フェリージ)」などのブランドを取り扱う日本代理店の株式会社フィーゴを買収しました。そういったブランドの浸透を今後は図っていきたいと考えています。日本製の革小物はスペシャルなものだと考えているため、革小物ブランドの充実とともに、海外ブランドを紹介をしていくようなブランディングに取り組んでいきたいですね。

入社の決め手

──ここからは皆様からいただいた質問に答えていただきます。最初の質問は「皆様はどのような理由で同社への入社を決められたのか?」です。入社の決め手について、ぜひお聞かせください。

土屋鞄製造所・羽太:私は入社前、オーストラリアでワーキングホリデーをしてまして、当時はそのまま海外で生活して働きたいとも考えていたんです。オーストラリアで過ごすうち、生活できそうだなと思った一方で、自分でも驚いたのですが、日本のことが大好きということに気づいてしまって。その気持ちに従い覚悟を決めて日本で仕事をしようと決めました。

日本で仕事をするのであれば日本のためになる仕事をしたいと考えて、企業を探していたところ、たまたま出会ったのが土屋鞄でした。前職はIT企業で、まさかものづくり企業に縁があるとは想像もしていませんでしたが、日本のために働くという自分の希望に深く結びついていたため魅力的でした。

57年目という長い歴史があるため保守的な会社かと思ったのですが、ありきたりな言い方になりますが、新しいことにチャレンジしている会社だなと思います。社歴を問わず様々なスタッフの意見を吸収してくれる点にも魅力を感じています。

土屋鞄製造所・西島:私の場合、最大の理由は世界でチャレンジしたいという思いです。日本のものづくりの歴史や文化は海外の方々から面白いと思われることが多く、この領域に力を入れていきたいと考えたからです。歴史を無下にするのではなく、古き良きを大事にしながら新しいことにチャレンジしていかなくてはならないフェーズに入ってきていると考えているため、仕掛ける側としてキャリアを進めていきたいと思い、この会社を選びました。

バルコス・高田:私は大学3年生の就職活動の時にバルコスと出会いました。実家から本社の距離は近かったのですが、当時バルコスのことは知りませんでした。企業研究を進め、人事の方と話していく中で、バルコスに惹かれていきいまでは20数年働いています。実家と会社が近く安定していたのが私にとって最大の理由だったと思いますね。

ユニオンゲート・中尾:私は前職総合求人サイトで営業をしていたのですが、その中でもここまで行動し続けている会社はないなと思い、自分が加わることで従業員の方やお客様の幸せに貢献したいと考え入社を決めました。

2018年頃、現場提案で年間10日間の休暇制度が販売スタッフの方限定で導入されていました。売り上げを立てる重要なポジションにおいてそのような休暇制度が導入されるには大きな意思決定があったと思います。そういった従業員の幸せを第一にできる考え方、意思決定の姿勢がとても素敵だなと思い入社を決断しました。

ユニオンゲート・大倉:もう20数年も前の話ではありますが、単純にブランドのファンでした。当時はてっきりアメリカの商社のように思っていたのですが、アメリカ製品が好きなスタッフ自身が編集していると知り、ますます入ってみたいと思ったことをよく覚えています。入社時点でスタッフは8人程度でここまで大きくなるとは正直思ってもみなかったのですが、全ての工程に参画できる点に惹かれたのが最初のきっかけでしたね。

業界ならでは新卒の苦労とやりがい

──続いての質問は「企業様ごとに職種などは異なると思いますが、新入社員が特に苦労することは何だと思われますか?」です。新卒が苦労する場面についてお聞かせください。

土屋鞄製造所・西島:土屋鞄では新卒から新しいチャレンジしやすい環境は比較的整っているかと思っています。ただ、半歩先をどのように考えていくかという点で悩むケースが多いように思いますね。57年の歴史があるため、長年ブランドのファンとしていていただけるお客様がたくさんいます。その方々を無下にして違うやり方を進めすぎてしまうと離れてしまいかねないため、いままでの方々もワクワクさせながら新しいことに取り組んでいくのは苦労するかもしれません。

一方で、色んな職種のプロがそれぞれの持ち場で一生懸命努力をしているので、それぞれがバトンを渡しながらお客様に鞄を届ける一連の流れに携われるのは、やりがいを強く感じられる場面が多いと思います。

バルコス・高田:弊社があるのは鳥取県倉吉という自然豊かな場所にあります。東京・大阪など都会でしか生活してこなかった学生の方々がこういう場所に就職して生活するのは戸惑われることがあるかもしれません。過去は、イメージが違かった、やっていけると思ったがうまく生活できなかったと転職される方も少なくなかったため、最近では採用段階で1週間から10日間の実地で生活していただきながらのインターンをはじめました。ほぼ採用が決まる段階ではありますが、入社前後のギャップがなくなった、自分がここで働くイメージがついたというような言葉をいただいており、長く働いてくださる方も増えていますね。

ユニオンゲート・中尾:入社直後の大変な部分としては、覚えることが多いと、色んな社員が口を揃えて正直なところを言っております。

弊社ブランドの商品は機能性を売りとしており、生地の特性・特徴を覚えていただく必要があります。また、20数年近くの歴史があるブランドであるため、入社してすぐだとお客様の方が商品・ブランドのことに詳しいという場面も多くあります。そういったお客様に対して商品の特性を詳しく覚えた上で提案できるようになれば、非常にご満足いただけるようになるため、そこでやりがいを強く感じられると思いますね。

また、ゴルフ領域にも展開を広げておりますが、もしかしたら新卒の皆様には馴染みのない領域かもしれません。ただ、そういう領域に触れる都度、新しい趣味が増えたり、様々な分野に見識を広げられたりするはずなので、色んな経験値を積めるという点は弊社で働く強みだと感じています。

各社が大切にする面接時のポイント

──最後に、「各社担当者様に質問です。採用時に重視している点などはありますか?」という質問をいただいております。新卒の採用の選考される際に、重要視されているポイントや学生を見る際に気を付けられているポイントなどがあればお答えいただければと思います。

土屋鞄製造所・西島:土屋鞄では4つのポイント、1つ目は熱量、2つ目は素直さ、3つ目は利他的、4つ目は遊び心を見させていただいております。

行動量とこだわりを掛け合わせたものを熱量と表現しており、自分なりに頑張ったことやこだわりを通したことなどを指します。素直さは読んで字の如くのことを指し、利他的とは誰かのために努力ができる考え方を指しています。最後の遊び心とはその人のユニークネスのことを指しており、それぞれについて面接時のお話の中で見させていただければなと。

近年の学生の方々を見ると、上手く言おう、正しく言おうとする姿勢を強く感じます。もちろん大切なことではありますが、自分の言葉で自分の持ち味をしっかりプレゼンできる方がいるとぜひ一緒に働きたいと思えるので、面接ではご自身の言葉でお話いただきたいですね。

バルコス・高田:皆様個性がありいいところもたくさんありますが、最終的に1つと言われると素直さです。素直さがあれば入社後困難なことがあったとしても、次に繋げていこうとする気持ちになれるはずですし、周りの人たちといい関係を築いていけると思うので、素直さが1番大切だったと思います。

ユニオンゲート・大倉:大きく2つあり、1つは他者への思いやりです。身近な人間関係を大事にしながら働いていただけるかどうかが大事になるため、チームで一緒に頑張ろうとする空気を楽しんでいただける方と働きたいですね。

2つ目はものに対するこだわり。覚えることも多いですが、そのものがつくられてきた背景や歴史に興味を持てる方であれば、楽しい職場に違いないので、そういうこだわりがあるかどうかを面接では注視していきたいですね。

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秋吉成紀(READY TO FASHION MAG 編集部)

ライター・編集者。1994年東京都出身。2018年1月から2020年5月までファッション業界紙にて、研究者インタビューやファッション関連書籍紹介記事などを執筆。2020年5月から、ファッション・アパレル業界特化型求人プラットフォーム「READY TO FASHION」のオウンドメディア「READY TO FASHION MAG」「READY TO FASHION FOR JINJI」の編集チームに参加。傍ら、様々なファッション・アパレル関連メディアを中心にフリーランスライターとして活動中。