新型コロナウイルス感染防止に伴う外出自粛や営業停止により、日本国内でも大きな影響を受けているファッション業界。

客足の減少から売り上げが激減し、経営の危機に直面している店舗も多くあります。

その中でも、いくつかのショップやブランドは存続のためクラウドファンディングを利用して支援を募るなど、コロナに打ち勝つために独自の工夫を行っています。

そこで今回は、いつか元の生活に戻った時に、以前と同じようにファッションを楽しむことができるよう、私たちが今すぐに参加できる支援をまとめました。

これまでお世話になったショップやブランドへのお礼に、自分が参加できる支援活動を探してみましょう!

下北沢の700円均一古着屋スティックアウトに力をお貸しください(CAMPFIRE)

下北沢に2店舗を構える「古着屋スティックアウト」のクラウドファンディングです。

700円均一が何よりのセールスポイントで、お世話になったことのある古着好きの方も多いかもしれません。

支援期間は7月16日(木)までで、1000円から20万円の7種類のプランから選択ができます。

20万円支援に対するリターンの買い付けツアーでは、4泊5日の旅程で店舗スタッフと一緒に交渉・仕入れ・発送までを体験できるそうです。

また、「店舗からのお礼メール」は全てのプランに適用されます。

集まった支援金は、店舗の維持費・人件費に充てられる予定です。

現段階(6月24日現在)で、目標額300万円の約50%を達成しています。

少額から高額の豪華プランも用意されているので、自分の目的に合わせて支援金額を選択しましょう。

【リターン一覧】
1000円…店舗からのお礼メール
2000円…2100円分の700円チケットを3枚
5000円…6300円分の700円チケットを9枚
1万円…2022年12月まで10%OFF・誕生月20%OFFのブロンズ会員カード
3万円…2024年12月まで10%OFF・誕生月20%OFFのシルバー会員カード
10万円…半永久10%OFF・誕生月20%OFFのゴールド会員カード
20万円…全部見せます!タイ海外古着買い付けツアー

【支援ページ】

原宿発・SAVE OUR MOTHER SHIP “6%DOKIDOKI”(CAMPFIRE)

原宿の有名ショップ「6%DOKIDOKI」のクラウドファンディング。

「6%DOKIDOKI」は、1995年に誕生してから25年もの間、原宿からKawaiiカルチャーを発信し続け、国内のみならず世界中にファンを持つショップです。

支援期間は7月20日(月)までで、1000円から1万5000円の7種類のプランがあります。

1万5000円のプランは支援メインのプランなので、リターンに関係なくできるだけ多く寄付したい方におすすめです。

また、オリジナルステッカーとThank youカードは、フラッグへの名前掲載プラン以外全てのプランに適用されます。

支援金は店舗の運転資金のみならず、今後のカルチャー発信イベント等の活動資金としても使われるそうです。

ショップだけでなく原宿文化を守るために、支援に参加できるのは嬉しいですね。

【リターン一覧】
1000円…オリジナルステッカー・Thank youカード
1000円…壁面フラッグに名前掲載・Thank youメール
2000円…1000円分のクーポン
3000円…特別アイテムを集めたコレクターズBOX(小)
8000円…特別アイテムを集めたコレクターズBOX(大)
1万円…2000円分のクーポン・コレクターズBOX(大)
1万500円…8種から選べるオリジナルTシャツ

【支援ページ】

かごのアンドユウ・相次ぐイベント中止で売上が激減。ご支援お願いします!(CAMPFIRE)

「かごのアンドユウ」はインドネシア産の天然アタを使った、アタかごの専門店。

創業30年を超えた今、新型コロナウイルスにより百貨店やショッピングセンターでのイベントが軒並み中止。売上は激減し、存続の危機に直面しています。

支援期間は、7月27日(月)まで。支援金は、運転資金とインドネシアへのオーダー資金に充てられるそうです。

リターンは1000円から15万円の金額幅で、24種のプランから選択できます。

プランは創業者の著書やかごバッグなど商品別に用意されており、しかも通常価格よりも安く手に入るので、お得感が高い特典内容です。

今年の夏に向けて、涼しげなかごバッグを探していた方やブランドの存続に一役買いたい方はぜひサイトからどんなバッグがあるのか探してみてください。

【リターン一覧】
1000円…創業者サイン入り「インドネシア民話集 サブ島のベロド」
1500円….創業者サイン入り「インドネシア民話集 サブ島のベロド」・鍋敷き
3000円…A4サイズマット(通常1485円)・グラスホルダー(通常1760円)
4000円…テッシュケース(通常4400円)
4000円…楕円形マット(通常3960円)2枚・コースター(通常726円)2枚
4500円…小物トレー(通常6270円)
6000円…透かし編みラウンドバッグ(通常8800円)
6000円…花柄編みラウンドバッグ(通常8800円)
6000円…フルーツかご(通常9680円)
8000円…ゴミ箱(通常8800円)
1万5000円…涼しげなかごバッグ(全6種、通常1万7600円)
1万6000円…フタ付きバッグ(通常1万7600円)(※6月/24日現在OUT OF STOCK)
1万8000円…中サイズのかごバッグ(通常1万9800円)
1万9000円…フタつき箱(通常2万900円)
2万円…あなただけのかごバッグ(通常2万5300円)(※6月/24日現在OUT OF STOCK)
2万2000円…柄無し中サイズのかごバッグ(全3種、通常2万6400円)
2万4000円…A4サイズのかごバッグ(全2種、通常3万800円)
150万円…大きな大きなりんごオブジェ

【支援ページ】

KANSAI COLLECTION 2020SSの中止支援(READYFOR)

2020年3月1日に開催される予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」のクラウドファンディングです。

ファッションの祭典として、大規模なイベントが毎年開催されていましたが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、開催4日前に残念ながら中止を余儀無くされました。

中止に伴う経費の一部補填のため支援を募っており、7月31日(金)までクラウドファンディングを行っています。

既に目標額は達成されているものの、まだまだ期限まで支援することが可能です。

次回のイベント参加のため、前もってチケットを確保しておくのもおすすめです。

【リターン一覧】
Aプラン(5000円)…自由エリア入場券1枚・開場前先行入場権利1名分
Bプラン(5000円)…自由エリア入場券2枚・B1サイズポスター
Cプラン(3万円)…VIPエリア入場券2枚・パンフレットと会場ビジョンに名前掲載
Dプラン(10万円)…Cプラン+終演後ステージ上での記念写真
Eプラン(100万円)…Dプラン(VIP入場券4枚)+バックヤード見学・先行入場権利・実行委員会会議参加権利
スペシャルプラン(300万円)…Eプラン(VIP入場券8枚)+特別顧問就任
イベント名 冠プラン(750万円)…イベント名に続く冠として企業名か個人名を表記

【支援ページ】
KANSAI COLLECTION 2020SSの中止支援

【コロナ脱却】アパレル業界の新たな形!ショッピング機能付き動画・ライブ配信アプリ(CAMPFIRE)

新型コロナウイルスの感染拡大により被害を受けているアパレルショップを救うため開発されたLIVEコマースアプリ「Rivbon」のクラウドファンディングです。

LIVE配信型のプラットフォームをつくり、店舗での収益が減ったショップが効率的にオンライン販売により収益が得られるようになる仕組み設計に挑戦しています。

アプリ製作費、広告費のための支援を募っており、8月11日(火)までクラウドファンディングを行っています。

配信者向けのリターンも用意されているので、知り合いのショップの方にこちらのクラウドファンディングを紹介してみるのも良いかもしれません。

【リターン一覧】
1980円…お礼の手紙
3980円…お礼の手紙・オリジナルステッカー・500円分のクーポン
5500円…(配信者向け)1ヶ月間販売手数料無料
5980円…3980円プラン(1000円分のクーポン)+オリジナルポーチ・協賛者として名前記載
9980円…3980円プラン(1500円分のクーポン)+オリジナルTシャツ・会員カード・協賛者として名前記載
1万円…(配信者向け)2ヶ月間販売手数料無料
5万円…(配信者向け)2ヶ月間バナー広告無料
5万円…(配信者向け)今後企画するイベントへの参加権利
10万円…(配信者向け)1年間販売手数料無料

【支援ページ】

まとめ

今回見ていただいたように、クラウドファンディングでは支援者が寄付するだけでなく、お店やブランド側からのリターンというかたちでお得なクーポンや商品を受け取ることができます。

外出自粛に伴い、オンラインショッピングを利用する方も増えているかと思います。

そこでクラウドファンディングを利用すれば、お店やブランドの支援をしながらお得に商品も購入できるため、まさに一石二鳥の結果を生むことができます。

社会全体が大きな影響を受け、見通しも立たない状況が続いていますが、ブランド・ショップ側と消費者側のファッションを愛する者同士で手を取り合って、共にこの苦難を乗り越えていきましょう!

text: READY TO FASHION MAG 編集部

TOPIC

CLOSE
CLOSE