WEB関連・EC

本連載では、「ファッション業界でこの職業に転職したいけど、必要なスキルって何だろう…」という疑問をそれぞれ職種に分けて取り上げていこうと思います。

第8回となる今回はWEB関連・EC編です!

昨今のアパレル販売において、「EC」は最も重要視されている領域です。

ECサイト・ECモールでの運営業務を行うEC運営担当者に求められるスキルについて早速見ていきましょう。

WEB関連・ECとは?

あらためてECとは、「electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)」の略で、インターネット上で物やサービスの売買を行うことを指します。

EC運営担当者は、そのECで売上を作るための運営業務を行います。

サイトを構築するエンジニアから、商品管理や売上管理を行う担当者、撮影業務のみを行う担当者まで幅広い業務があり、EC運営のなかでも具体的な業務内容は企業・ブランドによって大きく異なります。

一般的には、サイト上で商品を販売するために撮影を行ったり、お客様の対応を行うことを主な業務としている企業・ブランドが大半です。

WEB関連・ECに求められるスキル

EC運営担当者の業務内容は、多岐にわたるため幅広い知識や能力が求められます。

担当する範囲が人によってそれぞれ異なることもありますが、小規模の企業やブランドの場合はすべての業務を1人で対応しなくてはならない場合も少なくありません。

ここでは、1人で対応する場合もふまえて、幅広く求められるスキルを紹介します。

商品情報を正確に伝える能力

EC運営上の代表的な業務には、「ささげ」という業務があります。

これは「撮影・採寸・原稿」の頭文字をとった用語で、EC業界では一般的に使われています。

実店舗と異なり、実物を見てもらうことも、試着してもらうこともできないため、ささげ業務のクオリティーが重要となります。

そのために、商品の特徴を正確に伝えられる文章力が求められます。

また、ECサイトで売上に関わってくるポイントは、商品の写真です。

写真が良ければ売上が上がり、写真が悪ければ商品は売れません。

「写真と実物が違う」というクレームが多いため、実物のイメージを正確に伝えられる撮影能力も大切です。

数値分析能力

ECを運営するために、把握しなければならない数値がたくさんあります。数値を見て分析を行える人が向いているでしょう。

細かい作業を行える

ECで商品を販売する上で、地道な作業が多く発生します。

1点1点在庫登録を行ったり、決して華やかとは言えない業務が多くあるため、根気強く業務を行える人が向いているでしょう。

販売員経験

店頭での販売経験もEC業務を行う上で有益です。

販売業務の専門用語や売上のいい時期など、基本的な知識があるとEC業務をする際にもいかせます。

Excel

売上管理などを行う際に使うことがあります。グラフの作成や、関数、ピポットテーブルなど基本的な業務レベルの機能を使えると良いでしょう。

Photoshop

撮影した商品画像などを加工するときに使用します。ささげ業務を行う場合、必要なスキルになります。企業の選考に必須になることが多いスキルです。

Illustrator

バナーなどを作成する際に使用することがあります。Photoshopと合わせて、EC運営担当者以外の職種にも求められるスキルになります。

さいごに

ここまでEC運営担当者に求められるスキルを紹介しました。

EC運営において必要なスキルですが、上記以外にもアパレル販売に関する知識は求められます。

そのため上でも紹介しましたが、販売経験などもあるととても効果的です。

販売経験はその後のキャリアにもいきてくるので、EC運営に携わりたいと考えている方は現場の経験も考えておくといいでしょう。

よりECの重要性は上がっていくと思うので、EC運営担当者を経験しておくと、これからのキャリア形成のためにも有益だと思うのでぜひ検討してみてください。

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text:READY TO FASHION MAG編集部


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