背面の提示から意味を問う。早稲田大学繊維研究会が12/10にファッションショーを開催

2017年12月10日(日)、早稲田大学繊維研究会が、Fashion Show 2017をBUoY 北千住アートセンターにて開催する。「build blind and blend background with bend」をタイトルとし、ある面から別の面への転換を提示する。

音楽は、そのリズムでとびきり独特な速度感を作りあげる「食品まつり a.k.a. foodman」、フォトグラファーには、動的なディファレンシャル・フォーカスが静かに冴える「北村尚」を迎える。

 

【繊維研究会とは?】

1949年に創立された日本で一番長い歴史を持つファッションサークル。早稲田大学の学生を中心に 他総合大学や美術大学、服飾専門学校に通う学生が所属。その長い歴史の中には、『ケイスケカンダ』デザイナー 神田恵介やパリコレにてコレクションを発表している『アンリアレイジ』デザイナー 森永邦彦、『TOKYO RIPPER』デザイナー 佐藤秀明、『ka na ta』デザイナー 加藤哲郎が名を連ねる。

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(昨年のショーの様子)

 

【代表のコメント】

「コレクションレポートやブランドのルック写真のほとんど、ストリートスナップ、姿見において衣服の背面は場所を持っておらず、それは死角に位置しています。なので今、こうした状況に対して、いや、こうした状況を転用して、背面に息が通う別の状況を設立してみよう、というのが今回のショーになります。

配置の慣わしによって次第にできた相互的な規定関係をずらし、閉鎖には換気口を、そしてそこへ向かおうと体の方向を変えると同時に意味もまた変わるような束の間のロールプレイングに、是非とも居合わせてください。」と同サークル代表の大和佳克さんはコメントした。

 

総合大学生がファッションにおいて、どのような考えを発信し、影響を与えることが出来るのか。”を理念とする同サークルのショーは毎年、コンセプチュアルにショーが構成されている。既存のファッションの表現とは一線を画す彼らの表現を体感してみてはいかがだろう。

 

予約フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSczbw4SpHu5ChsApvU5SRxsTXnbn1dJObizCHXZhTWhIl430Q/viewform?usp=sf_link

※入場無料
※予約制

 

 

【開催概要】

早稲田大学繊維研究会「Fashion Show 2017」

テーマ:build blind and blend background with bend

日時:2017.12.10(日)1部/14:30開場 15:00開演  2部/17:30開場 18:00開演

場所:BUoY 北千住アートセンター

〒120-0036 東京都足立区千住仲町49−11

 

text: READY TO FASHION MAG 編集部

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