
【土屋鞄製造所について】
1965年、小さなランドセル工房として創業。
現在は皮革製品を中心に、メイドインジャパンのランドセル、財布、バッグ、ステーショナリーなどを展開。
SPA企業として製品の企画から製造、販売、アフターサポートまで一貫して、ものづくりに取り組んでいます。昔も今も、「丈夫で美しくシンプルなランドセルづくり」を大切に。子どもたちの6年間にしっかり寄り添うランドセルをつくり続けています。
そして世代を超えてメイドインジャパンの技術をつないでいくことも、当社の信条です。
▽ 土屋鞄のランドセルサイト
https://www.tsuchiya-randoseru.jp
【仕事内容】
生産管理メンバーのチームワークが当社のものづくりのベースとなっており、
そのチームへJOIN頂ける方を募集いたします。
■製品について
工房系ランドセルの中で圧倒的なシェアを誇る当社のTSUCHIYAランドセルを担当いただきます。
国内生産にこだわり、300以上のパーツと150以上の製造工程を必要としており、完成品の本数計画だけでなく、パーツ毎の緻密な計画が合わさってひとつのランドセルが完成します。
■業務例
※社内外問わず職人と密にコミュニケーションを取りながら進めています※
・ランドセルのパーツ(カブセや連尺など)の製造計画立案、管理
・自社製造部門(本社兼工房、軽井澤工房、佐久工房の3拠点)の納期管理
・外部のメーカーや職人の納期管理
・業務フローの改善(現状課題の把握とそれに対する解決策の提示)
・日々発生する様々なイレギュラーに対する迅速な対応
など
■組織構成
ランドセル生産管理は20名強のメンバーで構成されており、
完成品やパーツの年間計画の立案と進捗管理を担当する計画チームと、
その計画に基づき部材調達を担当する購買チームに分かれています。
今回は計画チームでの募集となります。
■中長期的なキャリアイメージ
まずは計画チームメンバーとして、製造の安定化を図ることが入社後のミッションとなります。
中長期的にはマネジメント職を目指すことや、購買や他商材の生産管理など、ものづくりブランドを複数グループで保有している当社ならではのキャリアパスを設計することも可能です。
★☆このポジションのおすすめポイント☆★
自社で一貫してものづくりを行っている会社ですので、製造や企画と一緒に動き、自社ブランドを創っていく面白さがあります。
また、他社では中々類を見ない大所帯の生産管理組織のため、専門スキルのみならず、汎用性の高いビジネススキルを一緒に高めていくことが可能です。
【必須スキル】
■主担当として量産計画の立案と納期管理のご経験(3年以上)
※アパレル出身の生産管理経験者も多数活躍中です。
革製品未経験であっても仕事をする中で覚えていけるため問題ありません。
【歓迎条件】
■サンプル~量産までの一貫した生産管理のご経験
■社内外問わず現場に足を運び作り手と関係構築されてきた方
■自社もしくはクライアントの企画部門に対し生産管理としての見解で提案をされてきた方
■複数のパーツを要する製品の生産管理経験
■原価管理や部材調達のご経験
■業務フローの改善経験
【求める人物像】
こんな方にお勧めです!
■現状課題に対しての根本的な打ち手を考え、周りを巻き込んでいける方
■事象に対し深堀していける方
■状況に応じて柔軟に対応できる方
■ものづくり現場に近い位置で生産管理のキャリアを積みたい方
■製造現場へのリスペクトがある方
募集情報 | |
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東京都 / | |
東京都足立区西新井7-15-5 西新井本社 | |
<勤務時間> |
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なし(正社員) | |
3ヶ月以内 | |
年収
3,500,000円
~
5,000,000円
【内訳】 |
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健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / | |
土日祝日休み /
交通費支給 /
社内制度あり /
昇給あり /
急募求人 /
服装自由 /
業界を学べる /
教育制度あり /
学歴不問 /
試用期間あり /
屋内の受動喫煙対策 /
確定拠出型年金制度 / 社販制度 / リモート小児科相談 / 産婦人科相談 / リロクラブ加入 / 住宅補助 / 引っ越し費用負担(入社後に転居を伴う異動が発生した場合) / 健康促進制度 |
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「ものづくりの志」を胸に、 日本を代表する鞄ブランドへ。
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世界に伝えたいのは日本の「丁寧」という価値観
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性別を問わずに好きな色を選べるよう生まれたランドセル「RECO」
1965年に、ランドセルづくりから始まった土屋鞄製造所。子どもたちの6年間の成長を支える丈夫さと、長く愛せる、シンプルで品のある佇まいを大切に。創業時から受け継がれている、確かな技術と豊富な知識を大人向けの鞄に生かして、一つひとつを丁寧につくっています。
土屋鞄の職人は、80代のベテランから20代の若手まで実にさまざま。ベテランからは、ものづくりに対する熱い思いや確立した技術を。若手からは、めまぐるしく変化する時代や環境に対応する柔軟さを。互いの良さを受け入れ刺激し合うことで、切磋琢磨しながらものづくりと向き合っています。
▽ 土屋鞄のランドセル
https://www.tsuchiya-randoseru.jp
▽ 大人向け革製品
https://www.tsuchiya-kaban.jp
▽grirose
https://grirose.jp/
時を越えて愛される価値をつくる
ものを大切に使い続けること。
それは、新しいものを手に入れるより大変なこと。
汚れを拭いたり、修理したり、
けれど、その時間にこそ、きっと意味がある。
ものづくりに関わった全ての人、
ものをつくるために恩恵を受けた自然、
ものを使う自分自身の生き方すら
大切にすることだと私たちは思うのです。
職人の技、選びぬかれた素材、
製品の細部にまで思いを宿らせ、
使い手の生活に寄り添う特別な存在を、
時を越えて愛される価値をつくりたい。
その使命を胸に、私たちが伝えていきたい
「丁寧」という価値観があります。
ものだけでなく、人の縁や恩を大切にすること。
一瞬、一日の中に、小さな喜びを見い出し、重ねていくこと、
万物に愛情や思いやりを持つことは、
日本人が本来、大切にしてきたことだから。
そんな価値観を世界に広められたら
人はもっとお互いを尊重し、優しくなれる。
人と自然の間にある、たくさんの課題に貢献できるはず。
ものづくりを通じて、日本の「丁寧」を世界へ。
自分を、相手を、世の中を、愛する人が一人でも増えますように。
会社情報 | |
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株式会社土屋鞄製造所 | |
7,000万円 | |
1965 年 | |
土屋成範 | |
615名(2022年8月現在) | |
〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5 | |
小売・リテール / メーカー / EC / 通販 / |
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