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マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、約20年ブランドを続けてきました。バングラデシュでスタートしたものづくりは現在6か国に広がり、素材や手仕事の個性が光るプロダクトを日本・台湾・シンガポールにあるマザーハウス約60店舗でお客様にお届けしています。

つくること、届けること、そして使っていただくその先にも責任を持ちたいと考え、商品開発から販売までのプロセスに責任を持つことはもちろん、ケアや修理、回収リメイク事業も行っています。

マザーハウスは店舗こそが多くの人の目に触れ、ブランドを体験いただけるメディアであると考えています。「世界に通用するブランド」になるために海外出店へのチャレンジはもちろんですが、国内の店舗において訪日外国人のお客様にいか私たちの哲学をのせてお届けできるかもチャレンジのひとつです。外国人の方に人気の歴史的建造物を数多く有する京都の店舗では、1日のお客様の半数以上が外国人の方であることも珍しくありません。

今回の採用説明会では、「世界に発信する仕事」として、マザーハウス京都三条メンズ店を会場に、マザーハウスがものづくりにおいて大切にしていることや店舗における海外のお客様へのおもてなし、また京都ならではの街との取り組みを店舗で働く社員よりご紹介します。

マザーハウスは京都市が主催する、ソーシャルイノベーションに取り組む企業を応援する制度「これからの1000年を紡ぐ企業」に2019年に認定いただきました。歴史ある京都の街で、まだまだ発展途上であるブランドとしての活動や、社員の思いなどもお話いたします。

【コンテンツ】
・会社概要(企業理念/事業紹介/福利厚生等)
・京都から世界に発信する店舗の取り組み
・1000年を紡ぐ企業としての京都ならではのアクション
・働くスタッフ登壇(入社理由/仕事内容/やりがい 等)
・トークセッション、Q&A

開催日 時間 場所(会場) 申し込み
2025年07月22日 19:30 - 21:00 マザーハウス京都三条メンズ店 622553936 受付終了
2025年07月22日
時間
19:30 - 21:00
場所(会場)
マザーハウス京都三条メンズ店
622553936
【京都開催】1000年続く京都から世界に発信する仕事ーマザーハウス採用説明会
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開催概要




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イベント情報
イベント名 【京都開催】1000年続く京都から世界に発信する仕事ーマザーハウス採用説明会
開催エリア 京都府
持ち物 特になし
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何をやっているのか/独自のサービス

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」

  • 弊社代表取締役兼チーフデザイナー山口とバングラデシュ自社工場のパタンナー職人

  • 使われなくなったバッグのレザーを再利用して生まれたリメイクバッグ

途上国から世界に通用するブランドをつくる。
「途上国」と一括りにされた場所にも、
可能性があることを証明したい。

その想いを胸に、マザーハウスは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、
2006年にバングラデシュからスタートしました。

個性的な輝きを放つ素材、誇りある職人の技術、
多様性あふれる固有の文化。

途上国の可能性を形にして、
素材開発からお客さまにお届けするまでを一貫しておこなう
マザーハウスのモノづくりは、
6カ国にバッグ・ジュエリー・アパレルの工場・工房を持ち、
世界3ヵ国で約60店舗の直営店を展開しています。

企業の役割(企業理念)

生産と販売、お客様と生産者、途上国と先進国という二項対立を越えたコミュニティを。

  • 店舗に立つスタッフを「ストーリーテラー」と呼び、商品の背景も伝えています

  • インドの手紬、手織りの生地や伝統的なプリント技術をいかしたコレクション

よりよい社会に対するアクションは、日常生活のファッションの中でも
実現できる。外見だけの価値で消費選択をする時代から、
今後はモノの背景を知り、内面の美しさが求められる時代となる。
そんな時代の先駆者として、チャレンジし続けたいと考えています。

また、そんな消費活動が途上国と先進国の間にある物理的、精神的な壁を
自然に壊していくはずだと思っています。途上国の現状を変えるのは
援助でも国際機関でもなく、私たち消費者であること。そのツールと
成りえるプロダクトを今後も作り、お届けしていきたいと思います。

会社情報
会社・団体名 株式会社マザーハウス
資本金 27,950,000円
設立年月 2006年3月9日
代表者氏名 山口絵理子
従事者数 300名(アルバイト含む)
本社所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
業種 小売・リテール / メーカー / 工場 /