現在、マザーハウスは日本を中心に約60店舗を展開しています。店舗数を増やすことだけを目的とせず、「店長は中小企業の経営者であれ」という考えのもと、店舗統括責任者を中心に各店舗が個性的なビジョンを持って経営してきました。
私たちは単なる販売にとどまらず、自分たちの思いを乗せお客様と社会に価値を生み出すビジネスに興味がある方と一緒に働きたいと考えています。
お客様に本当に喜んでいただける価値あるサービスとは何かを考え、仲間と磨き上げていくこと。
お客様の満足度や私たち自身の成長の証として、売上にもしっかりこだわること。
一般的な店舗の枠を超えて、社会にとってお店の存在価値を様々な角度から高めていくこと。
これらのことに共に挑戦し、ブランドの未来を一緒につくる仲間を募集しています。
今回の採用説明会では、大手アパレルブランドからマザーハウスに転職し、その後、店舗統括責任者となった2名が登壇します。彼らが「マザーハウスだからできる店舗経営」について、その哲学と具体的な実践の両面からお話しします。
同業種からの転職だからこそ実感した、マザーハウスならではの仕事の裁量権や、予想もしなかった転職後の苦悩についても、包み隠さずお話ししたいと思っています。
ご参加をお待ちしています。
| 開催日 | 時間 | 場所(会場) | 申し込み | |
|---|---|---|---|---|
| 2025年10月16日 | 19:30 - 21:00 | オンライン | 122706581 | 受付終了 |
| 2025年10月23日 | 19:30 - 21:00 | オンライン | 1904554327 | 受付終了 |
に申し込みます
| イベント情報 | |
|---|---|
| イベント名 | アパレル出身店長に聞く、マザーハウスの店舗経営哲学-マザーハウス採用説明会- |
| 開催エリア | オンライン開催 |
| 持ち物 | 特になし |
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
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弊社代表取締役兼チーフデザイナー山口とバングラデシュ自社工場のパタンナー職人
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使われなくなったバッグのレザーを再利用して生まれたリメイクバッグ
途上国から世界に通用するブランドをつくる。
「途上国」と一括りにされた場所にも、
可能性があることを証明したい。
その想いを胸に、マザーハウスは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、
2006年にバングラデシュからスタートしました。
個性的な輝きを放つ素材、誇りある職人の技術、
多様性あふれる固有の文化。
途上国の可能性を形にして、
素材開発からお客さまにお届けするまでを一貫しておこなう
マザーハウスのモノづくりは、
6カ国にバッグ・ジュエリー・アパレルの工場・工房を持ち、
世界3ヵ国で約60店舗の直営店を展開しています。
生産と販売、お客様と生産者、途上国と先進国という二項対立を越えたコミュニティを。
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店舗に立つスタッフを「ストーリーテラー」と呼び、商品の背景も伝えています
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インドの手紬、手織りの生地や伝統的なプリント技術をいかしたコレクション
よりよい社会に対するアクションは、日常生活のファッションの中でも
実現できる。外見だけの価値で消費選択をする時代から、
今後はモノの背景を知り、内面の美しさが求められる時代となる。
そんな時代の先駆者として、チャレンジし続けたいと考えています。
また、そんな消費活動が途上国と先進国の間にある物理的、精神的な壁を
自然に壊していくはずだと思っています。途上国の現状を変えるのは
援助でも国際機関でもなく、私たち消費者であること。そのツールと
成りえるプロダクトを今後も作り、お届けしていきたいと思います。
| 会社情報 | |
|---|---|
| 株式会社マザーハウス | |
| 27,950,000円 | |
| 2006年3月9日 | |
| 山口絵理子 | |
| 300名(アルバイト含む) | |
| 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F | |
| 小売・リテール / メーカー / 工場 / | |