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株式会社FABRIC TOKYO

https://corp.fabric-tokyo.com/

何をやっているのか/独自のサービス

カスタムオーダーブランド「FABRIC TOKYO」の開発・運営

【アパレルD2Cで業界をリードするパイオニア】
オーダーウェアブランド「FABRIC TOKYO」の運営・自社開発を行っています。

■会社紹介資料
https://speakerdeck.com/yuichirom/we-are-hiring

■ FABRIC TOKYO公式サイト
https://fabric-tokyo.com/

オーダーメイドウェアには「価格・敷居が高い」といったイメージをお持ちの方が多いですが、私たちはその概念に変革をもたらしたいと考えています。私たちのサービスは、一度採寸&体型データを登録するだけで、オンライン上で気軽にご購入いただけます。

また、採寸のみを行うリアル店舗の展開や、中間マージンの大幅なカット、小売店に卸さないことでコストを削減することに成功。高品質なものを従来の価格と同額もしくはそれ以下で提供しています。

オンライン上でご購入いただけることもあり、コロナ禍においても売上成長率は175%を達成し、アフターコロナにおいても大きく成長し続けております。サービスをご体験いただいた方は、その後も継続される方が多く、年間リピーター率は44.5%まで増加しています。
サステナビリティへの取り組みにも注力しており、2022年3月にオール・インクルーシブな店舗を目指し渋谷モディ店をバリアフリーにリニューアルし、先日某テレビキー局でも特集されました。

  • オーダーメイドの敷居を下げる、独自開発の「スマートオーダー」システム

  • スーツ、シャツをはじめ、チノパン、ポロシャツなど新商品を続々開発中

企業の役割(企業理念)

FABRIC TOKYOはD2Cの先へ

【起業の理由は「既製品で合う服が見つからなかった」CEO森の原体験】
弊社の起業には、森 雄一郎(代表取締役CEO)の原体験が大きく影響しています。森は身長が高く、腕も長いため、既製品で合う服がなかなか見つからなかったとのこと。2012年頃、友人の紹介でテーラーに行き、初めてオーダーメイドで服を作る体験をして感動。「オーダーメイドで洋服を手軽に作るという買い物の仕方を、多くの人に提供したい」と考えるようになりました。そこで100人のビジネスマンにインタビューを敢行。その結果、8割の人が体型の悩みを抱えていて、オーダーメイドに興味があるとの回答が寄せられました。オーダーメイドのニーズとビジネスチャンスを感じ、2014年に「FABRIC TOKYO」の前進サービスが誕生しました。

【今後の展望】
弊社はD2Cブランドに留まらないテックカンパニーであり、ライフスタイル創出を目的とするイノベーションカンパニーです。2019年より、デジタルの力で小売をサービス化する取り組み「RaaS」に注力。商品の販売ビジネス、そして利用体験のビジネスを掛け合わせたビジネスモデルを構築したいと考えています。目指すのは、半歩先の全く新しい購入体験です。

  • 多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まり、事業を作っています

  • 半期に一度、全社員で集まる「みんなの超会議」では社員表彰も行われます

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メンバー

会社情報

  • 会社・団体名 株式会社FABRIC TOKYO
  • 資本金 5千万
  • 設立年月 2012年4月
  • 代表者氏名 森 雄一郎
  • 従業員数 120名
  • 本社所在地 東京都渋谷区神宮前2丁目34‐17 住友不動産原宿ビル 4F
  • 業種 小売・リテール / メーカー /