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私が働く理由×入社二年目アドバイザー 松本さん
『働く』にフォーカスした質問を、入社2年目で新店のエコスタイル・ヴィンテージ大阪心斎橋店に配属になったアドバイザーの松本さんに聞いてみました!
■働いていて、ご自身の中で評価された出来事、または手応えがあった出来事があれば詳しく教えてください。
エコスタイル・ヴィンテージ大阪心斎橋店へ異動する前に、LINEの友だちリストをスタッフさんに引き継いだ際、予想以上に多くのお客様からご返信をいただきました。
「また店舗に行くね」「異動先にも伺います」といった温かいお言葉を多数いただき、実際に異動前に神戸三宮店へ来てくださったお客様もいらっしゃりました。
アドバイザーとしての経験はまだ浅いですが、日々お客様と積極的にコミュニケーションを取りながら、ご要望に合ったお品物を提案し、鑑定士の方が買い取ったお品物を次のお客様につなげるお手伝いができたことに、やりがいと喜びを感じています。
今後は、エコスタイル・ヴィンテージ大阪心斎橋店においても、こうしたパーソナルなつながりを大切にしながら、さらに多くのお客様に「また来たい」と思っていただけるよう、コミュニケーション力を高めていきたいと強く感じました!■業務で幸せを感じることがあれば教えてください。
この服に出会えてよかった、来てよかった、またくるねと言ってくださる方がいると鑑定士の方が買い取ってくださったものを次の方にお繋ぎできる実感ができるため誰かが大切に使っていたものが他の方の手に渡ってその方が大切にしてくださることを目の当たりにできるまたそれに関わることができていると実感すると幸せに感じます。
後は、自分の成果が目に見えて分かった時やできなかったことや目標を達成した時や先輩や上司からお褒めの言葉をいただいた時も幸せだと感じますね。■難しさを感じる業務があれば教えてください。
業務そのものではないですが、以前の配属先の神戸三宮店で多くのスタッフと関わる中で、「伝え方」に難しさを感じる場面がありました。
スタッフさんによって成長のスピードや得意・不得意も異なるため、画一的な教え方ではなく、その人に合った伝え方が求められる点が難しいなと感じた理由です。
そのため、これまで多くのスタッフさんと関わってきた神戸三宮店店長の北濱さんに、コミュニケーションで意識していることや任せる範囲のバランスなどを相談しながら、自分なりにアプローチを工夫し、どのように教えたらうまく伝わるか、どうすればモチベーションを高めながら楽しく取り組んでもらえるかを常に考えながら、一人ひとりに合わせた伝達を心がけるようにしています。
相手をよく観察し、理解しようとする姿勢を大切にすることで、少しずつ自信を持って教えることができるようになってきました!■最後に、松本さんにとって『働く』とは何かと聞かれたらなんと答えますか、教えてください。
人生を豊かにすることです。
多くの人と関わり、人間として自分自身の成長に繋げて、社会の役に立つことですね!入社2年目 働くということ リユース リユース企業 中小企業 新卒採用 採用 中途採用 アパレルリユース ファッションリユース 接客業 販売 アドバイザー 査定 二次流通 ユーズドセレクトショップ
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