CLARKS ORIGINALS 大阪店 ストアスタッフ （正社員）

SHOEMAKERS SINCE 1825 / 1825年から続くシューメーカー

クラークスのストーリーは、およそ200年前にサイラスとジェームスというクラーク兄弟が作ったシープスキンのスリッパから始まります。当時としては画期的だった発明と職人技の組み合わせは、今日に至るまでクラークスの靴づくりの本質となっています。そして今も変わらず、クラークスの全てのシューズはシデの木材から手作業で削り出した木型から作られています。高度な製造技術やテクノロジー、そして最新の素材に支えられながら現代に合った完璧なシューズを生み出しているのです。

中でも、クラークスのデザートブーツは、世界初のドレスカジュアルシューズです。1950年から現在まで、誰もがひと目で「それ」とわかる変わらぬデザインであり続けています。シンプルなデザインと製法からもたらされた本質的な美しさは、時代を超えてアーティストやミュージシャン、前衛派、革命家たちをはじめとする、世界中の人々を魅了し続けてきました。
そして今年、70周年を迎える不朽の名作デザートブーツから現代的なエッセンスを加えた進化版の『デザートブーツ2』が誕生しました。
『デザートブーツ2』は従来のデザートブーツの見た目の印象を変えることなく、現代的でより快適にアップデートしています。クレープソールの代わりにラバーアウトソールを使用することで耐久性とグリップ力が強化し、現代人の足によりフィットしたラスト（木型）へと変更しました。