
今回開催するサマーインターンシップでは、グループワークによる実践と、
当社デザイナー・マーケティング担当のリアルな仕事の話を通じて、
デザインとBTCスキル(「ビジネス」「テクノロジー」「クリエイティブ」)が
連携することの重要性を学びます。
この機会に土屋鞄のビジネスとクリエイティブに触れながら、
自分のセンスやスキルを試してみませんか。
皆さんの新鮮で個性的な発想を楽しみにお待ちしています。
【開催日程】
2021年9月1日(水)~2021年9月7日(火)
※土日はお休みとなります。
<インターン内容>
土屋鞄を知らない方たちに、土屋鞄の世界観をどうやって浸透させるか。
今回のサマーインターンシップでは、グループワークでさまざまな施策を考え、
発表していただきます。
また、土屋鞄の現役社員から、リアルな仕事の話もお聞きいただけます。
<コンテンツ>
①デザイン×マーケティングでグループワーク
デザイン部門から1名、マーケティング部門数名でチームを形成して、グループワークを行います。
デザイン部門が作成したデザインを、どのような手法・媒体を使って広めるのか、施策を自由にお考えください。
②施策のプレゼンで役職者から評価を聴けます
グループワークで企画した施策を、当社役職者にプレゼンしていただきます。
施策の出来だけでなく、資料のつくり方やプレゼンの仕方にも独自の工夫を凝らしてみましょう。
③現役デザイナー、マーケティング担当の生の声
期間中は随時、土屋鞄で実際に勤務しているデザイナーやマーケティング担当の生の声を聞くことができます。実際の仕事の進め方や大切にしている考えなど、自由に質問できるチャンスです。
<応募書類>
毎年好評につき書類選考を行わせていただきます。
やる気のある学生さんを選考させていただきます!
▼デザイン部門の課題
職人の手仕事によるものづくり、長く使い続けられる品質とデザイン、メイドインジャパンの誇り、ユニークな発想力……など、
土屋鞄の世界観を自由に表現したデジタルデザイン1点(動画、写真、イラスト等問わず)、およびその説明を併せてお送り下さい。
※試作段階でも問題ありません。インターンシップ期間中にブラッシュアップ可能です。
▼マーケティング部門の課題
なぜ今回のインターンシップに参加したいのか、その応募動機と自己PRを2分以内の動画で撮って、お送り下さい。
△▼応募締切 2021年8月6日(金)▼△
<応募資格>
2023年3月以降卒業予定の大学生、大学院生、短大生、専門学生。
※2024、2025年卒業予定の方もエントリー可能です。
<選考の流れ>
まずはエントリーをお願いします!
その後、応募書類の提出方法についてご案内いたします。
→選考通過した方にのみ 8/15(日)までにメールにてご連絡いたします。
<よくある質問>
Q:土屋鞄をイメージしたデザインとはどんなデザインですか?
A:あなたがイメージする土屋鞄の世界観を写真やイラスト、動画など自由に表現してください。webサイト、Instagram、TikTok、Twitterなどを参考にしてください!
Q:提出するデータの制限はありますか?
A:動画:MP4,それ以外はPDF,JPEG,PNG方式のいずれかでお願いします。
Q:提出物のデータサイズはありますか?
A:1GB以内でお願いします。
Q:どうしても2点以上送りたいのですが...
A:基本的には1点ですが、どうしても2点以上送りたい場合は2回エントリーをお願いします。
Q:インターンシップ1日の実施時間を教えてください。
A:1日およそ6時間ほどを想定しています。
募集情報 | |
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北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 富山県 / 石川県 / 福井県 / 山梨県 / 長野県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県 / | |
オンライン ※1~2日オフラインで開催となる可能性があります。 | |
【実施日程】 |
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あり(契約社員・アルバイト等) | |
試用期間なし | |
インターンのため、賃金は発生しません。 |
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「ものづくりの志」を胸に、 日本を代表する鞄ブランドへ。
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世界に伝えたいのは日本の「丁寧」という価値観
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性別を問わずに好きな色を選べるよう生まれたランドセル「RECO」
1965年に、ランドセルづくりから始まった土屋鞄製造所。子どもたちの6年間の成長を支える丈夫さと、長く愛せる、シンプルで品のある佇まいを大切に。創業時から受け継がれている、確かな技術と豊富な知識を大人向けの鞄に生かして、一つひとつを丁寧につくっています。
土屋鞄の職人は、80代のベテランから20代の若手まで実にさまざま。ベテランからは、ものづくりに対する熱い思いや確立した技術を。若手からは、めまぐるしく変化する時代や環境に対応する柔軟さを。互いの良さを受け入れ刺激し合うことで、切磋琢磨しながらものづくりと向き合っています。
▽ 土屋鞄のランドセル
https://www.tsuchiya-randoseru.jp
▽ 大人向け革製品
https://www.tsuchiya-kaban.jp
▽grirose
https://grirose.jp/
時を越えて愛される価値をつくる
ものを大切に使い続けること。
それは、新しいものを手に入れるより大変なこと。
汚れを拭いたり、修理したり、
けれど、その時間にこそ、きっと意味がある。
ものづくりに関わった全ての人、
ものをつくるために恩恵を受けた自然、
ものを使う自分自身の生き方すら
大切にすることだと私たちは思うのです。
職人の技、選びぬかれた素材、
製品の細部にまで思いを宿らせ、
使い手の生活に寄り添う特別な存在を、
時を越えて愛される価値をつくりたい。
その使命を胸に、私たちが伝えていきたい
「丁寧」という価値観があります。
ものだけでなく、人の縁や恩を大切にすること。
一瞬、一日の中に、小さな喜びを見い出し、重ねていくこと、
万物に愛情や思いやりを持つことは、
日本人が本来、大切にしてきたことだから。
そんな価値観を世界に広められたら
人はもっとお互いを尊重し、優しくなれる。
人と自然の間にある、たくさんの課題に貢献できるはず。
ものづくりを通じて、日本の「丁寧」を世界へ。
自分を、相手を、世の中を、愛する人が一人でも増えますように。
会社情報 | |
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株式会社土屋鞄製造所 | |
7,000万円 | |
1965 年 | |
土屋成範 | |
615名(2022年8月現在) | |
〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5 | |
小売・リテール / メーカー / EC / 通販 / |
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