
大切に作りあげた商品を販売する<1号店>が2019年3月に神奈川県藤沢市にできました。
初めての常設店作りに、右も左もわからないまま、専門用語が飛び交う打ち合わせをこなし、イメージを形にするために、自らホームセンターで木を買い、塗装をし、試着室や什器を現場で製作し、インドからアンティークの机を買って、ギリギリ間に合ってオープン前日にスタッフで組み立てた。
そんな思い出が沢山詰まった愛着のある店舗にて、
商品をご紹介してくださる店舗スタッフさんを募集させていただきます。
◆業務内容◆
・店頭での接客業務
・店内ディスプレイ
・品出し、検品など
働くスタッフがブランドを好きになってくれたら、私たちのものづくりに賛同してくれたら、同じように商品に対して愛情を持ってくれたら、自分の好きポイントをお客様と共有してもらうだけで大丈夫です。さらに個人が持つ能力をお店に生かしていただき、一緒に成長して行けるようなスタッフさんが働いてくれたら、これからブランドが目指す場所まで急発進して行けるのではないか。そんな期待に満ち溢れています。
難しい知識は、お仕事しながら覚えられます。生地のことはデザイナーからオタクなほど教えてもらえます。
接客を通して、コミュニケーション力や、提案力、表現力が身に付くお仕事だなと思っています。
ネットで買い物することが主流になってる今だからこそ、店舗に足を運びたいと思える売り場を目指しています。少しのアイデアでディスプレイを変更したらお客様の目に止まるようになったなんて事もよくあります。可愛い売り場づくりを一緒にしませんか?
的確にお似合いの色やアイテムをご紹介できたり、時にはお友達のように一緒に買い物を楽しむような感覚で、店頭業務をお願いしたいと考えています。スタッフ自身も楽しんでお仕事してもらえるような環境作りを考えます。
希望者には、パーソナルカラーについて勉強できるサポート体制も整っています。意外と知らない自分の似合う色。色鮮やかなプリント柄が豊富なブランドだからこそ、色を楽しむために知識を身につけ、的確に似合う色をご提案できる。そんなアドバイザーにもなれるかもしれません。
お仕事は接客だけに止まらず、お店の顔になるディスプレイが得意な人は将来いろんなポップアップのVMD担当になれるかも、SNSなどが得意な人は、まだやってもいない事業部が作れるかもしれない、写真が好きな人は、年に2回開催される外人モデルを使った撮影のアシスタントにもなれちゃいます。
まずはお店で商品の魅力を存分に伝えてもらって、ステップアップも会社としてしっかりサポートして行きます。
kapuwa 藤沢店 instagram ◇ https://www.instagram.com/kapuwa.fujisawa/
⌘kapuwaに興味がある方
⌘お店の運営をスタッフ全員で協力し遂行できる方
⌘自発力のある方
⌘未経験者歓迎&経験者優遇
⌘第二新卒、フリーターの方
⌘主婦の方でブランクがある方
⌘接客経験がある方
⌘販売スタッフ経験者
⌘学生可(一日4時間〜でもOK)
⌘インドに興味がある方
デザインの現場と近いので、商品をどう生み出しているかなど身近に感じて頂けるので将来デザインの道に進みたい方なども、色々なことを吸収できる職場になると思っています。
一号店なので、まだまだやれることは沢山あります。一人一人の閃きや意見が会社の未来を加速させる可能性もある。新しいメンバーにはそんな期待を持っています。
募集情報 | |
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東京 / 横浜 / 関東 / | |
神奈川県藤沢市南藤沢21-1 小田急湘南ゲート2階 | |
週3日〜 時間応相談(営業時間/10:00-20:00) | |
期間なし | |
試用期間なし | |
⌘時給¥1050〜 ※経験や能力により考慮します |
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未定・応相談 / | |
交通費支給 / 社内制度あり / 昇給あり / 急募求人 / 未経験歓迎 / 服装自由 / 教育制度あり / 学歴不問 / 高校生不可 / インセンティブあり / |

いい素材、オリジナルのテキスタイルで作る服や雑貨
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ブランドの最大の特徴はブロックプリントと言われる染色技法。インドの工房にて。
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2020年春の新柄。色を乗せる順番を考えて作られた柄。
デザイナーがオーナーの小さなブランドです。
本物の生地ってどんなものだろう。
そんな疑問からインドに渡り始まったブランド。
この技法ならものづくりをしてみたい。そう思ったブランド開始当初の思いは今でも変わらず、12年間共に商品を作り続けているインドの工場があります。人間関係を作るのに数年、品質の向上を目指して数年。やっと作りたいものを存分に作れるようになった職人とのものづくりを最高に楽しんでいる。
商品の品質には自身があります。
インド田舎町でのんびりと手織りされる生地、時間をかけてハンドプリントされたテキスタイル、人針づつ色を載せていく手刺繍など。エスニックや土臭い雰囲気のものではなく、ファッションとして楽しめるアイテムを提案しています。
産業の盛んなインドでは、洋服だけでなく、紙雑貨や商品のタグやショッパーなどを作る紙工場、天然石で作るシルバージュエリーなどの工場とも商品作りをしています。
近年ではネパールで手編みのニットの職人にも会いに行き、商品作りが始まりました。まだまだ未開拓の地が多いインドも、これからも沢山の職人に出会い、商品の幅がどんどん広がっていけたらいいなと思っています。
時には依る前の綿の状態から見届ける服作りの過程。培ってきた職人との絆がブランドを支え、可能性を広げてくれています。
大量生産されるものではなくて、作りたいものを作る。
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可愛いものを追い求めて作る。だけどそこにちゃんとあるストーリー。
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オリジナルのテキスタイルが手織りされた生地に良く映える
コストや売れ筋だけを考えてものづくりをするのではなく、生地の特性を生かし、伝統技法でできる最大限を追求し、ものづくりを行う。
kapuwaがなぜ服を作るのかということを良く考える。小さなブランドだけれどもインドにはそれを支える沢山のスタッフがいて、皆に生活がある。だからこそ手織りという生地にとことんこだわったり、時間のかかる手法でプリントをしたりできる。効率を考える日本とは全く違うインド。来年は今年より沢山オーダできるようになろう。そうして会社もインドの工場も大きくなってきた。可愛くないものやセール商材などを惰性で作るのはやめよう。一つ一つに愛着のある商品企画を行い、そこにどれだけの時間をかけて作ってくれたかを、丁寧に紹介しよう。インドでのものづくりの可能性の幅の広さが、ブランドの商品力をどんどん高めてくれる。
工場の人と一緒に未開拓の土地を旅することもある。そうして見つけた素晴らしい技法や手法をまだまだ可愛いものへと落とし込み、発信していこうと思っています。
会社情報 | |
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パリワール株式会社 | |
2015年1月28日 | |
宮本愛子 | |
8人(アルバイト・イベント販売員含む) | |
東京都品川区旗の台5-8-3-2F |
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