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松本啓汰

(24歳)

男性

東京都

1999/06/13

その他

- 既卒

ADVISOR

紹介文

AFA (Aoyama Fashion Association) 2020年度 代表
傾いた団体を復活させるための新体制を考え、
メンバーとともに1年で再建しました。

青山学院大学総合文化政策学部・主席

趣味は絵・工作・裁縫・音楽です。
手先の器用さに自信があります。
最近はニット製作にはまっています。

北海道出身です。

Instagram
AFA:https://www.instagram.com/aoyama_afa/
個人:https://www.instagram.com/keita_moke/

学歴

青山学院大学

2018/04 - 2022/03

総合文化政策学部・総合文化政策学科

電通のアートディレクター・アーティスト、えぐちりか氏の研究室(ラボ)に2年生から所属。テーマをもとに、コピーやブランディングを考え、選ばれるアイデアの出し方とそれを形にして表現する勉強/実践をしています。手先の器用さを生かし、ものづくりの場面で特に活躍中。「世界に一つだけの」「自分だけの」といったテーマが多く、作品制作のたびに自分と向き合います。1年次必修「メディア文化概論」のレポートにて学年1位/253人中を受賞。2年では、近代思想のゼミに所属。絵本を作者の生い立ちや時代背景から深掘りし現代と照らし合わせたり、「表現の自由」の限界について調べたりしていました。また、博報堂のマーケティング担当だった講師による「ブランド戦略論」を受講。ブランディングの基礎を習い、課外活動に生かしています。3年から、プログラミングやCADを用いるインタラクションデザインのゼミに移動します。GPA 3.95/4.0 (2020年度)。

青山学院高等部

2015/04 - 2018/03

普通科

自由な校風の中でのびのびと勉強/部活動/趣味に明け暮れていました。部活は吹奏楽部所属(テナーサックス担当)。学業では評定平均4.2/5.0をキープ。平面美術(油絵など)・オペラ・英文学(英語演劇など)を選択。高校生のときから積極的に大学の授業に参加。

区立中学校

2012/04 - 2015/03

普通科

勉強/部活動/趣味に明け暮れていました。ひどく苦手な体育の分を他教科で埋めようとしているうちに評定合計43/45に。吹奏楽部副部長/生徒会副会長。全国書画展覧会金賞受賞はじめ多数美術部門にて受賞。

職歴

YUKI HASHIMOTO

-

ショー制作スタッフ

Tokyo Fashion WeekにてYUKI HASHIMOTO 2021SSのショー制作に参加。企画運営をメインに活動しました。

LOUIS VUITTON

-

ショー制作スタッフ

LOUIS VUITTON WOMEN'S 2021SSのショー制作に参加、約一週間、モデルマネジメントから会場設営のアシスタントを行いました。

挑戦したいこと

海外でファッションデザイン/パターンを勉強したいです。

好きなブランド

  • ボッテガヴェネタ (BOTTEGA VENETA)
  • オーエーエムシー (OAMC)
  • プラダ (PRADA)
  • ジルサンダー (JIL SANDER)

スキル・特徴・資格

  • CLIP STUDIO
  • Illustrator
  • PowerPoint
  • Excel

興味・関心

  • ファッションデザイン
  • パターン
  • ブランディング・PR
  • 広告
  • D2C

在学中の活動(インターン・サークル活動・部活動など)

1年生からKeio Fashion Creator・デザイナーに所属。専門学校エスモードにて毎週土曜日デザイン・パターンを勉強。フリーペーパー『F.W.A』の編集を経験。

2年夏頃から、友人の紹介により青学の新設ショー制作団体「青山学院服飾愛好会(現AFA)」に参加。デザインサブチーフになり、ルック3体制作しつつ、その他モデルマネジメントから会計を行い、皆と協力し新設ながら約400名の集客に成功。

一方で、体制や役職に問題があったため、年度末には4人しか集まらない状況に。
そこで、これまで学んできたことや知識・皆の協力のもと、V字回復させるための新体制を考え、立て直しをしていきました。

その新体制とは、「ファッション "ブランド" サークル」 です。具体的な活動内容は、Maison MargelaやRAF SIMONSにて経験積んだ現役のデザイナー顧問のもとでのデザイン、パターン縫製はOEM会社にて外注、プロカメラマンと一流モデルを起用したスチール撮影、渋谷ヒカリエ付近での制作した服の展示会(受注会)、有名海外ブランドやTokyo Fashin Weekのプロのショー制作現場での演出勉強などです。この本格的な活動が従来的な学生「ファッションサークル」の枠に収まらないことから「ファッションブランドサークル」としました。
この新体制では、サークルらしく学生間の新しいつながりも大切にしますが、一方でサークル特有の学校や学生の狭い世界に閉じこもってしまうことなく、業界のプロと直接つながり共に本格的な服製作を追求すること・実際に販売し社会とつながることで、メンバー1人1人が新しい自分自身ともつながり成長できる環境を大切にしています。

2020年の実績としては、立て直し開始約1年で皆とこの新体制の基盤を作ったこと、計画通りコレクション制作と展示会を開催できたこと、また当団体の本格的な活動が認められ「LOUIS VUITTON」とTokyo Fashin Weekにて「YUKI HASHIMOTO」のバックヤードスタッフとしてプロのショー制作現場にて演出の勉強をしたことです。メンバーもmin4人から110人まで増やすことができました。