• 小学校でオーガニックコットンの授業をしました

    5月27日(火)・28日(水)の二日間、アバンティ本社のすぐ隣にある「新宿区立四谷第六小学校」を訪問し、3年生の皆さんに向けてオーガニックコットンに関する授業を行いました。

    代表の奥森、コットン倶楽部担当の川邉と未来課の内田が訪問し、授業では
    ・コットンとは? オーガニックコットンとの違い
    ・インドのコットン畑や児童労働について
    ・服は何から、どうやってできているのか
    ・わた、糸、生地、製品に実際に触れてみる
    ・糸や生地を作る道具に触れてみる
    のテーマを取り上げました。
    クイズやスライドに加え、実物を使った体験型の授業に、生徒のみなさんは興味津々。質問や発言も多く、楽しみながら積極的に学んでくれました。
    授業をのぞきに来てくれた4年生の姿もあり、3年生からは「また来てほしい! 次はいつ来るの?」と嬉しい声が。
    明るい未来が想像できる、心あたたまる時間となりました。

    6月上旬には、同校でオーガニックコットンの種まきを生徒のみなさんと一緒に行う予定です。
    自らコットンを育て、それが糸や生地、そして自分の着ている服へとつながる過程を体験することで、将来につながる学びを得ていただけたら嬉しいです。
    アバンティだからこそできるソーシャル活動を、これまでも、これからも続けていきます。

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