-
【店長カキモノ企画】好きだからこそ、とことんこだわりたい店舗企画とディスプレイ
◼️移転と共に成長したコトモノマルシェペリエ千葉店
千葉ペリエ店はコロナ禍の2021年3月にオープンし、2022年4月に1度目の移転、2023年7月に2度目の移転をいたしました。
コロナ禍にオープンしたということもありますが、オープン年から230%以上売上を伸ばすことができました。
そして、毎年昨年比を超える為に試行錯誤してきたことを共有したいと思います。(写真付きでnoteにも公開中▶︎https://note.com/cotomonomarche/n/n81cd2ef05454 )
◾️店長ヒストリー
先ずは私事ですが、コロナ禍にコトモノマルシェに転職したのには理由がありました。
約10年前、アクセサリーや雑貨商品が好きな私は夢だったアクセサリーショップへ就職しましたが3年後に倒産。
次に勤めたアクセサリーショップは4年間勤務した頃にコロナ禍の打撃により倒産いたしました。
アクセサリー販売の求人がほぼ無い中でコトモノマルシェの求人を見た時にはまさに絶望の中にいた私にとってまさに光のようでした。
そして履歴書の他に自分の思いを別紙でレポート用紙にしたため、即日応募し目に留めていただけて今現在も働かせていただいております。◼️オープン時と〝今〟の違い
『アクセサリーに携わりたい』の思いで入社したものの一般的な販売とは異なり、自分で作家様方にオファーをしお取り扱いさせていただく。入社時は〝どうしたらいいかわからない、自信がない〟の気持ちが大きくやりたいことがあってもテーブルの端っこで小さく展開していました。
しかし、作家様の商品とお客様を仲介する人間が自信がないとお客様にも自分の不安が伝わってしまう、と改めました。
そこでヒントを得たのが作家様方です。
作家の皆様は自分の色やテーマの中で自分らしい〝自由〟を表現しています。
私もお客様に商品を届ける仲介者の中での〝自由〟を表現することにしたのです。◼️お客様へのアプローチ
まずは270店舗以上ある大型商業施設の中で『あのお店気になる、入ってみよう!』と思わせるディスプレイを意識し、足を止めていただく工夫を考えました。①テーブルごとにテーマを決める
様々なテイストの商品を並べるのではなく視覚的にお客様が一目見て分かるようなテーブル作りにすること。
目的買いではない探索買いのお客様を引き込むにはPOP等の文章ではないアイキャッチが有効的です。
その為、各テーブルを一つの世界観としてテーブル丸ごと〝アイキャッチ〟としています。②テーマの決め方
2つのシーズンテーブルを二ヶ月に1度総入れ替えし、1つのサブテーブルをPOPUP企画テーブルとし、一ヶ月ごとに総入れ替えしています。
シーズンテーブルのテーマの基準は『今欲しい商品』を意識し、前回のテーブルとはガラリと変えることを心がけています。
閑散期には、より新鮮さを出すためにシーズンテーブルの二つを一ヶ月半の周期で総入れ替えしています。
POPUP企画テーブルは一人の作家様にお願いする月もあれば、テーマを決めフェアを行ったりと様々です。
全ての企画は年間の企画表にし考え、1年を通してテーマに合う作家様探しを行っています。③アイキャッチテーブルにするには
平面的なテーブルに商品を並べただけでは遠くから見た時に何があるかがわからない為、肝心のアイキャッチになりません。
平面のテーブル内に高低差を出し、遠くから見ても分かるような大きめ商品を奥に陳列、細かいアクセサリー類は手前側に陳列しお客様を引き込みます。④引き込んだあとの商品の魅せ方
低価格帯、もしくは目に留まりやすい商品を左側へ陳列する。
日本語が左から右に書かれる言語のため、日本人の心理で左側から順に見る方が多いためです。
そして最後に、より打ち出したい商品やPOPを置きます。
理由は視線の最後に置くことによって視覚的により多くの注目を集めることができるからです。⑤テーマに沿った什器にこだわる
商品や配置だけでなく什器にもこだわっています。
例えば秋のテーブルの場合は温かみを演出するために木製の什器やお皿で統一します。涼しげなテーブルを演出したい場合は全ての什器をガラスに変えます。また、前回のテーブル作りの際に使った什器やお皿はなるべく同じテーブルでは使いません。
什器からもお客様に対して新鮮さを出すために行なっています!◼️お客様にハンドメイドに触れていただく
過去には別フロアでの催事の開催、年に数回作家様来店のワークショップなど行い様々な角度でお客様にニーズに合わせたイベントを行いました。
ハンドメイド商品を購入するだけでなく、ワークショップという形で直に〝ハンドメイド〟に触れていただく機会はハンドメイドショップならではのイベントでお客様からもご好評いただいております!◼️ペリエ千葉店の今後したいこと
コトモノマルシェに登録いただいている作家様はまだまだ沢山いらっしゃいます。作家様の人数だけ全てが違う作品。
それらに触れ、お客様への仲介役として勤めることができるコトモノマルシェの形に〝楽しさ〟と〝緊張感〟を常日頃感じております。
自分の固定概念に捉われず、ペリエ千葉店で働く仲間たちの意見も取り入れながら〝ペリエ千葉店っていつ行っても雰囲気が違うよね!〟と思っていただけるような店づくりをしていきます。◼️最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。日頃よりご愛顧いただいておりますお客様、ならびに大切な商品をお預けしてくださる作家様方、コトモノマルシェペリエ千葉店と関わる全ての方々に改めて感謝申し上げます。日々切磋琢磨しながら作家様の素敵な商品をお客様にお届けできるよう、仲介者としての〝自由〟を表現していきたいと思います。
これからも成長し続けるコトモノマルシェペリエ千葉店をどうぞよろしくお願いいたします。コトモノマルシェペリエ千葉店 店長
#コトモノマルシェ #店長カキモノ企画 #ハンドメイドアクセサリー #セレクトショップ #店長 #ディスプレイ #VMD #企画 #企画立案
ストーリー一覧へ