-
【店長カキモノ企画】他業種からハンドメイド業界へ。"接客"と"店内ディスプレイ"
掲載元:https://note.com/cotomonomarche/n/nd1406d225cbf
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
長年店長を務める新静岡セノバ店。オープンから早くも6年。店頭で企画を組んだり、POPを書いたりするのが好きな店長Oさん。そんな店長ヒストリーから、お店づくりのことに迫ります。
ー何をきっかけに「コトモノマルシェ」を知りましたか?
前職は、お惣菜の販売やフィットネスジムのインストラクターなど、当時は興味がある分野で、今とは無縁の立場で仕事をしていました。
ですが、ただ興味があるだけでは、どれも長続きせず、何か責任のある立場で、と探していたところ、『コトモノマルシェ新静岡セノバ店オープン 店長・社員募集』の求人に出会い、そこから弊社HP記載の“「コトとモノが作り手と売り手」が一緒に高め合う場所こそがコトモノマルシェ”の言葉がとても気になったのが、当時応募のきっかけになります。自身の成長のため、コトモノマルシェの世界とは何か。
本格的にハンドメイド商品について知ったのも、実は入社してからになりますが、今は本当に好きな分野で日々働けていることを誇りに思っています。ーハンドメイドは見る派?作りたい派?
実際に作るよりもハンドメイドは見たい派。
作品が出来上がるまでの工程を想像したり、作品名の記載があるものは(だからこういうデザインなんだ!)と、いつも技術や発想に惚れ惚れしたり、驚かされています。実際に仕事を通じて、作家様から作品についても伺えたりと、沢山のハンドメイド商品に囲まれ、仕事ができる空間はとても幸せです。ー普段どんなアクセサリーをつけますか?
うねっとした曲線やアートのような色、シンプルだけどどこかハンドメイドらしさがある遊び心があるものに惹かれます。
単体でも掛け合わせても主役になるようなアクセサリーを身に着けがちです!ーハンドメイドならではのデザイン性を活かしたコーディネートが好きなんですね。先ほど"何か責任のある立場で"とおっしゃっておりましたが、入社後社員→店長へのポジションへ、今率直にどうですか?
自信をもって今言えることは、私がコトモノマルシェ新静岡セノバ店の店長です!
入社前は元々自ら行動すること、発言することがどちらかといえば苦手なタイプで、入社後も自ら希望して就いた店長という立場ですが、コロナ渦もあり、これからどうしたらいいのかという不安や行動するにも自信がありませんでした。ですが、今度こそ自分が決めた道。まずは気になったことからでも取り入れてやってみようと、ディスプレイひとつとっても形にしていくまでは試行錯誤でしたが、自ら考え実践したことが、結果に結びついた時、それは大きく自信へと変わっていきました。
今では積極的に新しいことを取り入れてみたいと思うほど、何事も進んでチャレンジするように取り組んでいます。ー得意なことはなんですか?
ターゲットやテーマに沿った世界観やストーリーを考えるのが得意です◎
特に決まったテーマなどある場合は、どんな世界観を表現しようか。商品の配置やディスプレイのコンセプトなど、考えるだけでわくわくします。ー経験が糧になって、今は楽しみながらお仕事されているのですね!ここからはお店のことについて教えてください!2019年10月にオープンして、6年。お店ではどんな変化がありましたか?
おかげさまで、新静岡セノバ店は6年目を迎えております。
まだまだ試行錯誤の途中ですが、当時の姿からは想像できないくらいお店の雰囲気はとても変わったと思っています。
当初はアクセサリー中心のお取り扱いも今となっては、雑貨やネイルチップなど加わりアイテムのバリエーションも増えました。多種多様なアイテムのお取り扱いをさせていただくことで、新たに目を向けることも増え、お客様からのお声も取り入れやすくなり、まだまだ知らない素敵なご縁を楽しみに7年目も迎えられたらと思っています。
ー新静岡セノバ店のお客様はどんな方が多いですか?
20代~40代女性がメインに多く、平日は主婦やOLの方、週末は学生の方やファミリー層も加わり、比較的幅広い世代の方が多い印象です。
ここ数年でリピーターさまも増え、本当にハンドメイドが好きなお客様とも「ときめき」を共有できていること、「好き」をお届けできていることをとても嬉しく思っています。
ー長く店舗を経験されているO店長。仕事に取り組む上で、特に心がけていることはなんですか?
日々心がけていることは、『印象』に残すこと。
当初からコトモノマルシェ新静岡セノバ店をまずは知っていただきたいからはじまり、また来ようと思っていただく。
それは接客が丁寧だった、笑顔で接しやすかったなど直接的なアプローチから、このコーナーやディスプレイが可愛いなど、間接的にも良かったと感じていただけるようなお店づくりといった、入店から退店までに少しでも『印象』に残していただけることを心がけています。ー笑顔は一番大切ですよね。ちなみにO店長が今のお仕事で一番楽しいこと・得意な分野があれば教えてください。
毎月お店のディスプレイや展開を考えることが一番の楽しみです。
決めたテーマに沿って考え、それを形にし展開できる瞬間は、何事にも代えがたいやりがいを感じています。ーいつもディスプレイや商品の陳列が綺麗に整っている印象ですが、どんな工夫をしてますか?
見通しのいい広い店内だからこそ、まずはなるべく常に整った状態を意識して陳列するようにしています。
またご来店いただく方の目線を意識し、一ブランドの個性や世界観が伝わりやすいようテイスト別にまとめ、什器やPOPなどを用いて立体的に見える工夫をしています。またアクセサリーから雑貨系統の商品も多いため、アイテムごとまとめてコーナー展開することで、お客様へも商品のご案内がしやすくディスプレイのこだわりポイントです。ー仕事の中で最も嬉しかった出来事について教えてください。
新静岡セノバと当店とでコラボ企画を今までいくつか行っているのですが、その中でもはじめて企画が実現し、販売となった商品がお客様の手に渡った瞬間は本当に嬉しかったのを覚えています。
いつもお忙しい中、快く引き受けていただける作家様には感謝の気持ちでいっぱいです。ーO店長がこれまで接客したお客様で印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、ぜひ教えてください。
ある日、お客様から桜のアクセサリーをお探しとご来店がありました。
お話を伺う中で、お客様の亡くなったご家族さまが好きだったと伺い、桜の時期としては少し早いタイミングだったのですが、その時店頭にある桜カラーやモチーフなど、いくつか候補の中から一緒に選ばせていただきました。
ご縁に繋がった瞬間に立ち会えたことで、お客様の立場に立って提案することの大切さを実感できた今でも心に残るエピソードです。ー貴重なエピソードありがとうございます。ご来店しやすい雰囲気、相談しやすいお店づくりをされているのですね。
先ほど"毎月のディスプレイや展開を考えるのが楽しみ"と伺いましたが、今月のお店のディスプレイや企画はどんなことをされていますか?
クリスマス真っ盛りのコーナーは毎年最大の企画イベント!今年はいつもより広くクリスマスディスプレイのコーナーを展開し、クリスマス限定商品やオススメしたいアイテムをご用意いただきました。ご来店の際は是非ご覧いただきたいコーナーとなっております!ー今後どんなお店にしていきたいですか。
いつ来ても居心地がいい、静岡で唯一のお店に。
自分が好きなアクセサリー、贈り物選びはここが間違いないなど、目的でのご来店はもちろん、立ち寄ったら季節を楽しんでいただけたり、思いがけない『かわいい』や『素敵』に出逢えたりと、思わず時間を過ごしてしまうようなお店で日々ありたい。今後も静岡で、そんなお店であり続けられるよう、店頭に並ぶ作品の魅力を存分にお届けし、より魅了的に感じていただけるようにとことんこだわりをもってお店づくりも行っていきたいと思います。
―最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
日頃よりご愛顧いただいておりますお客様はじめ、いつも素敵な作品を届けてくださる作家様へ、改めて心から感謝申し上げます。
これからもご縁や出逢いに感謝しながら、日々の積み重ねを大事に取り組んでまいります。
今後もコトモノマルシェ新静岡セノバ店をどうぞよろしくお願いいたします。コトモノマルシェ新静岡セノバ店 店長
店長 販売職 転職 ハンドメイド ものづくり セレクトショップ バイヤー 静岡
ストーリー一覧へ