何をやっているのか/独自のサービス
「100年続けられる洋服屋さん」を目指して
私たちは2014年に下北沢でスタートした「古着屋」です。
海外から服を買い付けし、下北沢にある6つの店舗で販売を行っています。
アパレルのブランドで10年続けるのはとても難しいですが、
服が好きで一生「洋服屋さん」であり続けたいと思った際に、
年齢や流行にとらわれずに、その日自分の着たいものを着て働けるのは「古着」だと思いスタートしたのが私たちです。
2014年に立ち上げたのが「ALASKA」です。
初めはメンズからスタートしましたが、ウィメンズのフロアが増築され
「DYLAN」「JARMUSCH」の立ち上げを行い、それぞれ異なるテイストとテーマを持って運営しています。
お店のこだわりはなんといっても内装です。
ディスプレイだけでなく、お店を設計する段階から100年お店を続けるつもりで内装を作成しています。
例えば、「DYLAN」は60年代のアメリカのハリウッドをイメージして作られているので、大きなハリウッドミラーの中に入っていくような店構えや、古典的なフォント、劇場の様な派手な装飾が特徴です。
「ALASKA」はアメリカのアラスカの夏と冬の移り変わりを、「JARMUSCH」は90年代のインディーズ映画監督からインスピレーションを得て、そこに70年代のシックな装いと雰囲気を足しました。異なるテイストながらも入った瞬間にその世界観に引き込まれるようなお店づくりを行っています。