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”ミッドセンチュリー・モダン”を代表する家具メーカー
ハーマン・ミラーは、ミッドセンチュリー・モダンを代表する家具メーカーであり、現代においては“問題解決のためのデザイン”をテーマに高機能な家具を発表し続ける、世界的なインテリアブランドです。
米ミシガン州にて、1905年に設立された家具会社をルーツに持ち、1931年からインダストリアルデザイナーのギルバート・ロードをディレクターに、モダン家具の製造を開始しました。
ジョージ・ネルソンが後任となってからは、チャールズ&レイ・イームズ夫妻、イサム・ノグチ、アレキサンダー・ジラードなど伝説的なデザイナー達を迎え、インテリア業界史に残る名作を次々と世に送り出すことで、世界的メーカーに成長していきました。
1960年代にロバート・プロプスト が加わり、オフィス分野にも注力。
1994年には、ビル・スタンフとドン・チャドウィックの代表作となる、エルゴノミクスチェアの代名詞、”アーロンチェア”を発表。
世界的な売上と、新たな評価を確立しました。
その後も最先端の研究を基に、スタジオ7.5のミラ2 チェア、コズムチェアなどのワーキングチェアを世に送り出し続けています。
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2020年12月にオープンした、ハーマンミラーストア青山
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世界初の直営店、ハーマンミラーストア丸の内