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経営の視点を持つということ
こんにちは。
Modestyの今成です。
少しだけ経験のお話を。
私は新卒でアパレルメーカーに入社し、百貨店に配属されてこの販売スタッフとしてのキャリアをスタートしました。若い自分にとって、売り場の社員の皆様やお客様はほぼ目上の方々で、環境が自分を育ててくれたと今でも感謝しています。
そんな中で店長という職に就いた時、お店の規模の大小に関わらず、経営者の視点が大切だなと何度も感じました。シフトの作成、店舗のレイアウト、1ヶ月のスケジュール、どうやって予算を取るのかを考えると、様々な行動を改善しながら試行錯誤で進むことが必要とされます。それはとても経営と似ています。
複合的に考えるということが結果お客様に喜ばれることに繋がり、顧客様となっていただけるという経験もとても楽しいものでした。
細かいことを例にすると、掃除をしてお客様をお迎えすること一つとってもすごく意味のあることです。ストック整理をすればお客様をお待たせせずに商品をお持ちすることができたり。
しかしお店も会社もそれだけでは継続できません。売上を取るということが最終的には皆様のお給料となり、販売代行である私たちにとっては次のオファーに繋がるということになります。
お店の一つ一つが会社で、店長を社長と見立てて考えるとお店の運営のイメージが湧いてくると思うのです。スタッフも同様です。そのお店に雇われているとしたら。売上を取るということをもっとシビアに考えますよね。
一般的にノルマがどう、とかいう論もあると思います。
でも結果売れないとお店が、会社がなくなってしまうのもたくさん見ています。これはビジネス、仕事なのです。
真剣にシビアにやる、考える場面は必要ということ。そういう人材には人がついてきます。
真剣にやるのは楽しいですからね。
その景色を一緒に見られる方を募集しています。お会いできるのを楽しみにしています🌸
# 販売スタッフ # アパレル販売 # 正社員募集 # popup販売
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