自社ブランド「INDUSTYLE TOKYO」について

「自分たちの製品を宇宙へ」
ブランド立ち上げのきっかけとなったのは、2010年、JAXA（宇宙航空研究開発機構）船内着の一般公募に応募したことです。
「動体裁断」技術を考案した機能系被服デザイナーの全面協力の下、試行錯誤の末に完成させた一着は、そのパターン技術と縫製技術を認められ、宇宙飛行士山崎直子さんの船内着として見事採用されました。
この経験から日本の高い縫製技術を守りたいという思いが強まり、その技術力にさらなる磨きをかけ、翌年2011年からニットシャツ製品を中心としたオリジナルブランド事業として始動しました。
人間の皮膚の研究を元に生まれ、「着心地の良さ」と「動きやすさ」を追求した商品となっております。

INDUSTYLETOKYO ファクトリーブランド ニットシャツ 動体裁断