転職の中で気づいた3つのこと デザイナーからアパレルD2Cの人事へ:株式会社Brandit

READY TO FASHIONのイベントやサービスを利用し、実際に入社した方にインタビューをする本企画。

READY TO FASHIONで就職・転職に成功したユーザーのリアルをお届けします。

今回お話を伺ったのは、2つの事業を通じてファッション業界のDXを推進する株式会社Branditに入社した戸部さん。

READY TO FASHIONを活用してどのような転職活動を行い、現状どのように活躍されているのか。

株式会社Brandit

プロフィール

戸部祐理
大学卒業後スタイリストやデザイナーのアシスタントを経験。
その後の会社では20名のチームマネジメントやコーポレート業務に携わり取締役を歴任。
2021年5月より株式会社Branditにてタレントマネジメントとして成果を出しやすい環境と組織作りに取り組む。


ファッションへの興味は『ご近所物語』がきっかけ

──ファッション・アパレル領域に興味を持ったきっかけは何だったのですか?

戸部:もともとファッションのことは小さいころから好きでしたが、この道を歩みたいなと思った大きなきっかけは、中学生の頃に読んだ『ご近所物語』です。そこからどんどん興味が湧いていきましたね。

進学に伴い上京が決まっていたため、高校の夏休みには東京に服を買いに出かけたり、専門学校のセミナーを受けたりもしていました。

──そこから学生生活を経てスタイリストのアシスタントを?

戸部:大学卒業前に内定を頂いたスタイリスト事務所でインターンとして働くことになったのですが、環境がマッチせず4月の入社前に辞めちゃったんです。当時は就職氷河期と言われていた時期で就職活動を再開するのも正直しんどかったため、デザイナーのアシスタントなどをやりながらフラフラしていました。そこから半年ほど経った頃、ご縁がありセレクトショップで販売職としてキャリアをスタートしたかたちになります。

転職の中で気づいた3つのこと デザイナーからアパレルD2Cの人事へ:株式会社Brandit

不採用だった面接が芯の通った転職活動に繋がる

──次に転職活動に関してお伺いできればと思いますが、どのような軸で転職活動をされていたのでしょうか?

戸部:デザイナーなどの経験もあり、パターンの知識もあったため当初はデザイナー職での転職を考えていました。ただ、転職エージェント経由で数社ほど受けてみたところ、ものの見事に全て落ちてしまったんです…。

落ちてしまった理由を考えてみると、企業が求めているデザイナーとは私のような、デザイン、立体裁断、パターンメイキングを広く浅く経験している人のことではなく、デザインのプロのことであると気づきました。デザインのセンスや技術に強い自信があったわけではなかったため、その時に本当にデザイナーをやりたいのか迷ってしまって。

あらためて自己分析をし直した結果、私はデザイナーとしてのキャリアより、優秀な人たちと一緒に働くことを重視していることに気づきました。そこからは職種にこだわらず転職活動を進めていくことにしました。

──そんな中Branditを選んだ理由をお聞かせください。

戸部:Branditに関しては代表のインタビューを読んだこともあったため以前から知っていましたし、気になっていました。ただ、接点がなく、私が時短勤務希望ということもあったため条件がマッチしないなと躊躇していました。そんな時にREADY TO FASHION経由で「気になる」が届いたんです。希望の勤務時間を伝えてそこから話が進みましたね。

──READY TO FASHIONの話が出たのでお伺いしますが(笑)利用したきっかけ等教えていただけますでしょうか?

戸部:実は以前から登録していたんです。大手企業が中心の他媒体に比べてREADY TO FASHIONは大手の企業だけでなくスタートアップや規模の小さい企業、またファッションテック寄りの企業も多数登録されていますよね。なので、転職活動の後半はずっとREADY TO FASHIONを使っていました。

転職の中で気づいた3つのこと デザイナーからアパレルD2Cの人事へ:株式会社Brandit

少数精鋭の成果を最大化する環境・組織づくりを

──ありがとうございます。次にBranditについて簡単に教えていただけますでしょうか?

戸部:BranditはD2Cブランドの運営を行う「D2Cインキュベーション事業」、ECのプラットフォームシステムの開発・販売を行う「D2Cソリューション事業」の2つの事業を展開している企業です。

「D2Cインキュベーション事業」でブランド運営を行い、見えてきた課題を解決する手法を「D2Cソリューション事業」に活かし、システムをブラッシュアップし続けるというモデルになっています。

現在は業務委託含めて22人、正社員に絞ると6人が働いています。少数精鋭というのか、その道のプロフェッショナルを名乗れるようなスキルを持った人が集まっています。

──その中で戸部さんはどのような業務を担当しているのですか?

戸部:​​具体的には採用に関わる業務とメンバーが成果を出せる環境・組織づくりの部分を担当しています。Branditは現在、第二創業期のような時期に入っているため、採用することで会社を成長させていくことに取り組んでいます。

若い方に伝えたい3つのメッセージ

──最後に現在転職活動をされている方に向けてのメッセージをお願いします。

戸部:3つあるのですがいいですか?

──もちろんです!

戸部:1つ目は不採用を気にしないことです。私自身、面接に落ちたことが良い経験になり自己分析にも繋がったと思っています。当然、中途半端な気持ちで受けていいという訳ではないのですが、不採用になることを恐れずにしっかり経験値を貯めていってほしいです。

2つ目は、自分の中に人事的な視点を持つことです。自分が企業の採用担当者だった場合、自分自身を採用したいかどうかを考えてみた方がいいと思います。私がデザイナー職に限らず職種のこだわりなく転職活動に取り組めるようになったのは、その視点を持てたおかげだと考えています。客観的に自分を見直す採用者目線は常に意識しておくといいでしょう。

最後に伝えたいことは自己分析を侮るなということ。なんとなく大手が良いんでしょ?程度の意識で転職活動を進めると後々上手くいきません。一度立ち止まって、本当に自分がやりたいことは何なのか自分と向き合って考えるべきだと、特に若い方に伝えたいですね。

──私の周りでも悩んでいる友人がいるので今のお話し伝えてあげようと思います。
本日はお忙しい中ありがとうございました。

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