アパレル 24卒

株式会社READY TO FASHIONは、2024年卒業予定の学生向けオンライン合同説明会イベント「READY TO FASHION LIVE FOR 24」を開催しました

「READY TO FASHION LIVE FOR 24」では、ファッション・アパレル業界の業種や職種、仕事内容について、人事の方が求める人物像などに関するお話を聞くことができるトークセッション・質疑応答を実施しました。

アイア株式会社、株式会社ティンパンアレイ、株式会社ベイクルーズの3社が参加。当日の様子をレポートいたします。

参加企業概要

アイア株式会社

”メーカー×商社”と紹介していますが、どのブランドも商品企画から生産、プロモーションを含めた店舗運営まで全て自社で行っています。具体的には、社内の企画チームがマーケティングやデータ分析をもとに、その時々のトレンドと高品質を両立させた商品提案。それを自分たちの手でお客さまに届け、販売スタッフや現場をよく知る営業の意見を随時フィードバックし、さらに次の企画に生かしていく、というサイクルをスピード感をもって動かしています。リアル店舗での販売力に強みを持つ当社ですが、3つのECサイトも運営しながら、共存共栄の道を探っています。

アイア株式会社

株式会社ティンパンアレイ

私たちティンパンアレイは全国16店舗存在するデザイナーズブランドのユーズドセレクトショップ「RAGTAG」「rt」の運営を行っています。おしゃれがしたいという純粋な気持ち、人気ブランドへの憧れ、「服が好き」という気持ちを応援したい。その思いを体現し続けているのが「RAGTAG」や「rt」です。ファッションを愛するすべての人にハイクオリティでリーズナブルなアイテムをこだわりを持ってお届けしています。

株式会社ティンパンアレイ

株式会社ベイクルーズ

ベイクルーズの展開する事業は多岐にわたりますが、服飾事業で培った「世界感を持った提案力」を基に、全事業において「モノづくり」にこだわるのは勿論、「空間作り」や「おもてなし」にまでこだわり、ベイクルーズにしか作り出せない付加価値もお客様に提供しています。ライフスタイルの変化に比例して多様化するお客様ニーズに沿って、衣・食・住・美容健康に関わる50を超えるブランドを展開しています。

株式会社ベイクルーズ

販売職の特色と他社との違い

アパレル 24卒

──今回ご参加いただいた3社に、こちらで設けたトークテーマについてそれぞれお伺いできればと思います。

まず1つ目のテーマは「自社ならではの販売職の特色、他社との違いは?」。販売職からキャリアをスタートさせる方が多いかと思うため、それぞれお聞かせください。

アイア雨宮:弊社は販売職に力を入れており、基本的に店舗にアルバイトはおらず正規社員だけが働いています。もちろん最初期は未経験者が多いため、定期的に研修を行い、販売職のプロフェッショナルを目指してもらいます。商業施設ごとに行われる販売員の満足度調査でもたびたび上位に表彰いただいております。1人1人がプロ意識を持って仕事をしているところは、弊社の強みかもしれません。もちろん他社さんも同様に力を入れていると思いますが。

ティンパンアレイ福田:当社の場合はもちろん他社同様販売業務がありますが、2次市場の業態となるため、大きな違いが2つあると思います。1つは取り扱いブランド数。5000ブランド以上を取り扱い、店舗ごとに品目が全て異なるため、ほぼ1点モノになります。幅広いアイテムからお客様にあった商品をお探しいただくため、そこは特徴的です。

もう1つは業態上、バイヤーのお仕事があります。入社1年するとバイイングをはじめるようになるため、その業務が入ってくる点は大きな違いだと思います。その際、お客様からお持ち込みいただいたアイテムにお値段をつけて評価しなければならないため、お客様にご納得いただける知識量と対応力が必要になります。この2点は古着屋さんならではの特徴です。

ベイクルーズ早野:ベイクルーズには現在約2400人の販売員が在籍しており、全社でお客様のファッションレベルを上げられる販売員になろうということをスローガンとして掲げています。お買い物に来ていただいたお客様にどんな気持ちで帰っていただけるかをフォーカスして考えているため、販売職については会社としても重要視しているかなと。

うち約50人が会社で認めた販売員のプロフェッショナルというかたちで、通常の販売員とは報酬・待遇面で別のステージを設けています。その社員には社内教育や若手の育成に協力してもらっていたりと、販売職として活躍し続けられる道をつくっている点は特徴かもしれません。

──続いて2つ目の質問は、「総合職でEC部門への配属は可能?先輩社員の例など教えてください」です。

ティンパンアレイ福田:もちろんあります。今年も入社2〜3年目のスタッフが数名、EC部門に異動しております。弊社の中でも1番に大きい部署になっており、その中でもチームが細かく別れています。商品の撮影をする部署やサイト全体を運営する部署、サイト内コンテンツを制作する部署などもあり、得意を生かすために毎年どんどん異動してもらっています。

ベイクルーズ早野:異動は可能です。弊社も自社ECが強く、エンジニアからコンテンツ企画、レコメンドコメント作成などいくつものチームが存在します。数百人規模なのでかなり大きい部署ではあるかと思います。販売員からEC部門に異動される場合は、それまでの経験を生かして商品のレコメンドを書いたり、オンライン上の接客などを中心にやっていただくチームに入っていただくことが多い印象です。

アイア雨宮:弊社ももちろん可能です。他2社と比べると、一番EC部門が小さいかもしれませんが。基本的にECサイト制作は外部に委託しているため、社内ではコンテンツ作成と運用をEC部門で行っています。今年も2〜3人ほど販売職からEC部門に異動していますが、ここ数年で力を入れていくべく人員を増やしている状況です。

面接で話せる内容を豊富に

アパレル 24卒

──3つ目のテーマが、「就活本番前に、人事目線でやったほうがいいこと」。やっておいたほうがいいことがあればお聞かせいただければと思います。

ティンパンアレイ福田:ネットで調べてわかるようなことしか言えないような気がしてしまうのですが、企業研究よりもまず自己分析かなと話しています。もちろん企業研究もすごく大事なのですが、まずは自分自身がいまなにを大事にしているのか、どういうことをしていきたいのかを明確にすること。私は学生時代その信念の部分にたどり着くまで時間がかかってしまったので、それがしっかり見えてくると、いろんな企業とどういうところでマッチするのかがみえてくるのかなと。

アイア雨宮:個人的には、話せる内容を豊富にしておいてもらいたいなと思っています。話を聞いていると他の学生からも聞いたような内容が多かったりするので、その人ならではのことが武器になったりするかなと。

新型コロナウィルス流行による行動規制などで難しいかもしれませんが、別に変なことをやれって訳ではもちろんなく、なにか周りと違った考え方や行動、発想を発揮できるように準備しておくと、付加価値がつくんじゃないかなと個人的に思ったりしますね。

──では、続いてのテーマは、「インターンのことをもっと教えて!」です。就職活動を控える24卒を対象としたインターンの内容や過去の事例などをお話いただければと思います。

アイア雨宮:弊社の24卒のインターンシップは、夏から行っており、冬にも1度行う予定です。基本的に1日で仕事体験をしていただけるようなコンテンツを用意しています。ほかにも3時間程度の販売職体験型インターンシップもありますし、商品企画の流れを学んでいただく1DAYオンラインインターンシップなどもあります。他の職種についても学生の方にとって学びを提供できるようなコンテンツを検討中です。
    
ティンパンアレイ福田:弊社もオフラインで3時間程度のインターンを用意する予定で、ティンパンアレイ徹底解剖、私たちを丸裸にしてくださいというようなイメージのものになります。

就職活動は企業側が一方的に学生さんを選ぶものではなく、お互いどれだけマッチしているかを確認し合う作業が大切になります。なので、まずは事前に弊社のリアルをお見せしたいなと。実際に渋谷の店舗に集まっていただいて、職業体験をしていただきつつ、1年目の先輩社員やベテランスタッフなどと交流できるコンテンツなども用意して、いろいろお話できればという風に考えております。11月から関西と東京でそれぞれ実施予定なので、ぜひ興味あればご参加ください。

ベイクルーズ早野:1〜3ヶ月程度店舗で就業いただく中長期インターンを準備中です。完全に選考選抜型のもので、11月に選考、12月から年内または2月末頃までご参加いただく計画ですので、気になれば参加してみてください。

質疑応答:キャリア・アルバイト経験・希望勤務地

──ここからは皆様からいただいた質疑応答のお時間に入らせていただきます。

Q.「キャリアアップについてお聞きしたいです。」

ティンパンアレイ福田:ご入社後は店舗の販売職からスタートになり、そこからキャリアを広げていただくかたちになります。販売職としての社内資格を設けており、それらを昇格していくとバイヤー職の研修がスタートします。バイヤーになれるまでには大体1年半くらいかかりますね。その後は、店舗マネジメントや総合職などに異動していただくことになります。もちろん、店舗のプロフェッショナルバイヤーとして活躍できる給与制度なども充実しているため、バイヤーをこう突き詰めていく人もたくさんいます。

アイア雨宮:弊社に関しては、正直決まったキャリアルートはありません。3年ほど店舗で働いていただき、その後はECやプレスなどに異動していただけますが、勤労年数などというより、その方の意向と会社の意向が合致した時に異動が成立するのかなと。なので何をやりたいのかを発信していただきたいです。定期的に社内で発信する場を設けているので、そこで吸い上げるかたちになります。

ベイクルーズ早野:アイアさん同様、会社側のキャリア抜擢と本人の意思次第かと思います。会社としてもいい才能がないか社内隅々まで目を凝らしていますし、定期的に社員の異動希望を集めているので、それらの結果でキャリア形成していくかと思います。

Q.「アパレルブランドで、アルバイトからの新卒入社が多いとよく耳にするのですが、、そのブランドでアルバイトをしていなくても入社することは不利にならないでしょうか?」

ベイクルーズ早野:不利ではないです。多分お二方の会社もそうだと思います。アルバイトをしていたことでプラスの経験をたくさんされると思いますが、それが就職活動の中で優先されることはほとんどありません。

雨宮さんが先ほどおっしゃられた通り、その方の約20年のストーリーがいかに形成されて、学生時代に何をして、それがその会社とどのようにシンクロして、本人と会社が成長できるか。そういったことを面接などでは見るので、アルバイト経験の有無はあまり意識しなくていいのかなと思っています。

Q.「勤務場所についてですが、希望勤務地で働ける確率はどれぐらいなのか知りたいです」

ベイクルーズ早野:基本的にベイクルーズの新卒採用の配属に関しては、エリアごとに採用を行いそのエリアにまず配属します。いきなり別の地域から勤務開始ということはありません。その後の異動については本人の意思を尊重しながらのキャリア形成になりますね。

ティンパンアレイ福田:ほとんど同じで、まず採用の段階でのエリアを指定していただき、そのエリアで働いていただきます。その後は、会社から転勤を伴う異動をお願いする場合は、相談ベースで決定するため、細かく面談をした上で行います。ご自身の意思で希望を出される方は、同社店舗数は2社と全く数が少ないため、必ずしも希望に添えるかわかりませんが、基本的には希望をとって行います。

アイア雨宮:弊社は入社前に、その方が住んでいる最寄り駅から関東圏の店舗の最寄り駅まで、電車でどれくらいでいけるかを計算します。ある程度ブランド事業部に共有した上で配属会議を行うため、転勤を伴うことはなく、1時間以内で通勤できる店舗に配属されます。

質疑応答:人事が業界を選んだ理由・入社の決め手・会社の雰囲気

アパレル 24卒

Q.「人事の方のアパレル業界に進んだ理由があれば教えて下さい!そして入社前と入社後のギャップがあれば教えて下さい!」

ティンパンアレイ福田:私はファッション・アパレル業界縛りで就職活動をやっていなかったんです。自分の生きる上で大事にしている軸と会社の軸が合ってるかを見ていたので、単純にティンパンアレイの価値観がすごく似ていたので入社しました。会社に対するギャップというよりも、思い描いていた社会人とのギャップの方が大きかったです。思っていたよりとにかく大変で、本当にそのくらいですね。

アイア雨宮:僕は理工学部出身だったのですが、理系職に捉われたくないと思い、商社や化粧品、不動産、保険など、業界を一切絞らずに就職活動をしていました。さまざまな業界を見ていく中で、就活サイトの検索の名前順上位に出た「アイア」に興味を持ち、波長が合いとんとん拍子に進んだため現在に至っています。

入社前後のギャップで言えば、裁量を持たせてくれると聞いていて、他の会社でも聞いたことあるような文言だなと正直感じて疑心暗鬼ではあったんです。ただ、実際入ってみると1年目から人事をやらせてくれたり、本当にこんな仕事を僕にやらせていいのかと思うような自分の想像を凌駕してくる仕事を任せてくれて。とても大変でしたが、いま思い返すと自分の成長に繋がったため、いい意味でギャップがあったかなと思います。

ベイクルーズ早野:自分が社会で働く上で大事にしたかったことは、10年20年経った時に、いまこの選択をしてることをかっこいいと思えるかどうかでした。なので、業界問わずその先自分がどうなれば自己肯定できるかとすごく考えて会社を選びましたね。ギャップに関して、もっとスマートで軽やかな業界かと思っていたのですが、意外とアナログで、遠回りに仕事するなと思うことがあります。

Q.「人事の皆さんが、今の企業への入社です決め手となった何かきっかけなどがあれば教えて頂きたいです」

アイア雨宮:最終的にこの会社に決めた理由は、本当にフィーリングですね。学生だった当時、なんとなくこの会社って今後成長するんだろうなと、生意気ながらに思いまして。スピード感があるなかで働けば自分の成長にもつながる上、会社の成長を一緒に体感できるという経験は自分にとってもメリットかなと感じ、同年代の人との成長の差が出やすいと客観的に思ったので、それが決め手になっています。

ベイクルーズ早野:自分はアルバイトから入社したのですが、入社して日が浅い時点から会社の要である人事という部署に異動させてもらえたので、そういう思い切った戦略を打てるところに自分は魅力を感じました。ここだったら自分の成長はもちろん、何かこれから世の中に対して新しいことだったり、何か魅力的なことを打って出れるんじゃないかなと思ったのがベイクルーズを選んだきっかけかなと思います。

ティンパンアレイ福田:大きなきっかけになったのは会社説明会のあとに立ち寄った店舗での出来事です。当時、会社説明会で綺麗なことばっかり言う会社がたくさんあった中で、ティンパンアレイはこういうことで失敗したとか、だからいまはそういうことをせずにやっている、みたいな話をしていて、なんてまっすぐな会社なんだと思ったんですね。私自身そういうことをごまかしたりしないで生きていきたいと自分の軸として持っていたので、グッと心を掴まれたんですよ。自分が生きていく上で大事にしていることと会社がマッチしているなと。

その説明会で接客を大事にしていると話していたんですが、その帰りに立ち寄った店舗での接客がまさにその通りで。学生の私に一生懸命に接客してくださり、心を掴まれてここに入りたいと思いました。また、当時まだまだ会社規模が小さかったため、すでに大きい企業よりこういう企業の方が若いうちからどんどんいろんなことを任せてもらえるかなと思ったというのが、決め手の2つ目ですね。

Q.「人事のみなさんが感じる、各会社の雰囲気を教えていただきたいです。(チームワーク重視、実力主義など)」

ベイクルーズ早野:会社全体の雰囲気として、すごく真面目でものごとに対して一生懸命だなとすごく感じます。ワイワイしながらも真剣に成果目標に向かってやっている印象で、チームとしてはブランドの垣根なく協力体制があり、個人としては先輩などからのバックアップをすごく感じる会社だなと思っています。

アイア雨宮:弊社の場合、会長や役員と距離感が近く、トップとコミュニケーションを取りやすい点が魅力かなと。誰に対しても社長室開けているからいつでも来てね、みたいな。近いからこそ、自分からやりたいことを発信すれば実際にやってみようと新しいビジネスが成り立つこともあるため、いろんな化学反応が起こり得る体制になっているんじゃないかなと思います。なにか挑戦してみたい人については、いい環境が整っていると感じますね。

ティンパンアレイ福田:大きく3つがあり、1つは何事にも一生懸命でいい意味で泥臭いところ。綺麗なだけの世界に見えるかもしれませんが、みんな本当に一生懸命目の前のことにみんな突き進んでやっているのかなと。

もう1つは、相手軸というか、ひとの喜びを自分の喜びと感じられるような社員が非常に多いことです。社内教育の現場でも先輩社員が自分のことのように熱心に相談にのったりしているので。最後の1つが、経営者との距離感が近いところ。社歴が浅い社員も社歴の長い社員と交流できる機会をたくさん設けているので、それは弊社の特徴かなと思います。

互いのための就活に

──質問は以上となります。最後にこれから24卒就活を迎える学生の方々に一言ずつメッセージをいただけますと幸いです。

ベイクルーズ早野:就職活動と言われるものは、企業側がマウンティングして決めるという場ではなく、お互いが選ぶ、お互いの同意の上で握手できる状況になることが1番いいと思います。そうなれるよう我々は自分たちのことを皆さんに知ってもらいたいですし、皆さんのことももっと知りたいと思っています。面接の場はもちろん、インターンの場などで皆さんの思いを遠慮なくぶつけてきてください。

アイア雨宮:これから就職活動をされるにあたって、何度も選考に落ちてしまい、なにか自分が否定されたように思われるかもしれません。たぶんいままでの人生の中ですることのなかった経験だと思います。ただ、第一希望の会社に入れなかったからと言っても、人生がダメになるわけではありません。お互いが強く結ばれるような会社は絶対にあるはずです。最終的に頑張ったぶんだけ報われるものだと個人的に思います。なにより体が資本なので、しっかり寝て食べて健康を1番大事に頑張っていただけるといいなと思っています。

ティンパンアレイ福田:お2人から素晴らしいことをお伝えいただいたので、私からは、選考の時にとりつくろうことなく、いつもの皆さんそのまんまでお会いできたらなと思います。企業研究や就活対策をたくさん重ねてからいらっしゃるかもしれませんが、ぜひありのままの自分をお見せいただければなと思っています。お会いできることを楽しみにしております。

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秋吉成紀(READY TO FASHION MAG 編集部)

ライター・編集者。1994年東京都出身。2018年1月から2020年5月までファッション業界紙にて、研究者インタビューやファッション関連書籍紹介記事などを執筆。2020年5月から2023年6月まで、ファッション・アパレル業界特化型求人プラットフォーム「READY TO FASHION」のオウンドメディア「READY TO FASHION MAG」「READY TO FASHION FOR JINJI」の編集チームに参加。傍ら、様々なファッション・アパレル関連メディアを中心にフリーランスライターとして活動中。