パーソナル人工知能SENSYを運営するのカラフルボードがファッション関連企業とパートナー契約&8億円資金調達

 

パーソナル人工知能SENSYを開発する慶應大発AIベンチャー、 カラフル・ボード株式会社が、はるやまホールディングス、 TSIホールディングス、 VINXの3社と業務提携を結んだ。

 

【人工知能「SENSY」とは?】

慶応大発AIベンチャーであるカラフルボードが開発する、 感性を学習するパーソナルAI(人工知能)。画像・テキスト・楽曲・動画・味覚物質・行動ログなどのインプットデータを画像解析、 自然言語処理などのディープラーニングにより、 ユーザーの嗜好性を解析する。 2014年11月にファッションアプリとして「SENSY」をリリース、 その後、 ファッション分野にて、 店頭接客サービス、 EC接客サービス、 パーソナライズDM等、 「SENSY」を活用したサービスを展開。

 

各社の業務提携内容としては以下の通り。

<はるやまホールディングス> 

新たな顧客コミュニケーションとして人工知能によるパーソナライゼーションを推進。はるやま商事と既に昨年から実施している「パーソナライズDM」の取り組みでは、 SENSYが顧客1人ひとりに推奨した商品をDMに掲載した結果、 来店数が通常のDMよりも58.7%多く、 売上高も2000万円上回っている。 今後、カラフルボードのSENSY技術を活用し、マーケティングツールとしての活用を広げると共に、 紳士服を中心とするビジネスウェアの新しいスタイリング提案手法に関する研究開発を行う予定。

 

<TSIホールディングス>

同社は、 傘下に「ナノ・ユニバース」や「ナチュラルビューティーベーシック」等37のブランドを擁し、 約1,400店舗と27のECサイトを運営するアパレル。需要の読みにくいアパレル製品の需要予測へSENSY のパーソナルAI 技術を応用し、 MD 最適化エンジンの共同開発に着手。これにより、課題である、不良在庫の削減、機会損失の低減、MDオペレーションの高度化を目指す。

 

<VINX>

VINXは、GMS、SM、百貨店、専門店、フードサービスなど、業種・業態に特化したプロフェッショナル集団として、 POSシステム、物流システムeビジネスなど、 幅広いソリューションを提供。SENSYプラットフォームならびにAI技術を連携したサービスを共同して推進する予定。

 

公式HP:http://sensy.jp

Text:(READY TO FASHION MAG編集部)

 

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