「ヤギ×バースデイ」で情報発信型ファッションラボ『BUTSU/YOKU(ブツ・ヨク)』オープン

繊維専門商社の株式会社ヤギと、ブランドプロデュースを手掛けるバースデイ株式会社は、新会社「BOLDMAN株式会社」を設立し、東京都渋谷区に情報発信を目的とした施設『BUTSU/YOKU(ブツ・ヨク)』をオープンする。また、アートディレクターの永井一史と、 ファッションデザイナーの外山聡が立ち上げた新ブランド(  )KAKKOのファーストコレクションを展示も行われる。

 

【BOLDMAN株式会社の機能】

専門スキルと総合的な知見により、 消費者ニーズを的確に把握し、 ブランディングから商品企画、 店舗設計、 販売促進・PRまで、 さまざまな課題に対して創造的かつ統合的に問題解決を行うソリューション型ラボとして、 ファッションに関連するさまざまな価値を提供。

 

【『BUTSU/YOKU(ブツ・ヨク)』の構成】

1Fはクリエイターやブランドなどをフィーチャーするギャラリースペース「/YOKU」、2Fは素材や製品などを展示するショールーム「BUTSU/」の2層構造となっており、 モノとヒトの両面からのアプローチで、 さまざまなインスピレーションを与える情報発信施設として誕生。なお、「/YOKU」では、ファッション界の活性化を目的に、BOLDMANが共感するブランドや個人に無償でスペースを提供していくそうだ。

 

「1F ギャラリー「/YOKU」(ヨク)」

世界で活躍するクリエイターやテクノロジストから、 新進気鋭のアーティストまで、 注目のヒトをキュレーション。 様々なクリエイションを発信しながら、 世の中にファッションの新たな価値を提案します。

 

「2F ショールーム「BUTSU/」(ブツ)」

BOLDMANの編集のもと、 国内外から集めた旬の素材や製品を展示。 新たな課題の解決、 クリエイションへ向けた”素材基地”として情報発信すると共に、 素材メーカーと企業、 デザイナーを結ぶミキシング・ポイントとしても機能します。

 

 

 【「(    )KAKKO」ファーストコレクション】

(  )は、 シーズンや性別を限定せず、 そのとき最も関心の深いテーマを“洋服として表現する”実験的プロジェクトとしてスタート。

最初のテーマは”kankei”。 人の本質的な欲求でありながら抽象的で曖昧なものある”関係”を、 物質感やリアリティーを持った”存在としての服”を通じて表現。

【関係】(名詞)
1.二つ以上の物事が互いにかかわり合うこと。 また、 そのかかわり合い。
2.あるものが他に対して影響力をもっていること。 また、 その影響。

 

永井一史 アートディレクター/博報堂デザイン代表取締役

2003年、 (株)HAKUHODO DESIGNを設立。 2007年、 デザインを通じた社会的課題の解決に取り組む+designプロジェクトを立ち上げる。 2008~11年には雑誌「広告」の編集長を務めるほか、 毎日デザイン賞やクリエイター・オブ・ザ・イヤー、 ADC賞グランプリなど多数受賞。

外山聡 ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター

CM、 舞台、 イベント等のコスチュームを中心としたオーダーメイドのアトリエとして活動を開始。 2000年にオリジナルブランドをスタート後、 東京コレクション参加などの制作活動を行う一方で、 国内外のファッションブランドのブランディングやディレクションを手がけるなど、 活動の範囲を広げている。

 

Text:READY TO FASHION MAG編集部

 

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