ファッション・アパレル業界特化にした求人サイト「READY TO FASHION」では、掲載求人データをもとに、アパレル店員・アパレル店長の平均年収、月収、アルバイト時給を算出しました。

給与データとあわせて、中央値から見る収入傾向や、高年収求人に見られる特徴についても解説します。これからアパレル業界を目指す方はもちろん、販売員としてキャリアアップや年収アップを目指している方も、ぜひ参考にしてみてください。

アパレル店員の平均年収・月収・時給

アパレル店員は約326万円、アパレル店長は約416万円

READY TO FASHION掲載の求人情報をもとに集計した結果、アパレル店員の平均年収は325万6,501円、アパレル店長の平均年収は415万8,579円となりました。また、アルバイトの平均時給は1,288円でした。なお、年収1,000万円の求人は外れ値として除外しています。

店長職は店員と比較して、平均年収で約90万円の差が見られました。一方で、月収レンジはどちらも18万〜50万円と大きな差はなく、賞与やインセンティブを含めた年収ベースで差が広がっていることが伺えます。

また、店員・店長ともに給与レンジの幅が広い点も特徴です。最低年収帯では200万円台前半の求人がある一方で、600万円近い求人も掲載されており、ブランドや役職、雇用条件によって待遇差が大きいことが分かります。

また、アパレル店員の月収中央値は26万円、年収中央値は312万円。アパレル店長の月収中央値は35万6,250円、年収中央値は427万5,000円でした。アパレル店員は、平均年収(約326万円)が中央値(312万円)を上回っており、一部の高年収求人が平均値を押し上げている可能性があります。

一方、店長は平均年収(416万円)より中央値(428万円)の方が高く、高年収求人に偏るというより、比較的高い給与帯の求人が広く存在している傾向にありそうです。

アパレル販売職は、同じ販売職であっても役職や求人条件によって収入差が生まれやすい職種であると言えるでしょう。

より給料の高い職場で働くには

ファッション・アパレル業界に特化した求人サイト「READY TO FASHION」では、販売職の求人を約5,000件掲載しており、給与や職種別の条件を比較しながら応募先を検討することが可能です。現在、販売職として働いている方も、現在よりも高い給料で働ける職場があるかもしれません。ぜひ、READY TO FASHIONをご活用してみてください。

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調査概要

調査方法:READY TO FASHION掲載の販売職に関する求人から算出
調査日程:2026年4月17日
調査対象:READY TO FASHION掲載の販売職に関する求人(年収1,000万円以上の外れ値を除く)
サンプル数:582件

三谷温紀(READY TO FASHION MAG 編集部)

2000年、埼玉県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、インターンとして活動していた「READY TO FASHION」に新卒で入社。記事執筆やインタビュー取材などを行っている。ジェンダーやメンタルヘルスなどの社会問題にも興味関心があり、他媒体でも執筆活動中。韓国カルチャーをこよなく愛している。

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