Instagramはマスト?!アパレル販売員に求められるSNSスキルとは?

最近では、ほとんどのアパレル企業がSNSをビジネスに取り入れています。発信力が高い販売員が消費者にとって憧れの存在となるケースもあり、SNSを巧みに運用することによって、企業やブランドの認知拡大、自社商品の販売促進などメリットも様々。今回は、アパレル業界のSNS活用術や、販売員に求められるSNSスキルについてご紹介します。

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SNSはアパレル業界にとって大切なツールの一つ

アパレル業界では、自社の公式WEBサイトやECサイトと共にSNSを活用して集客や売上向上を狙うブランドが多くあります。SNSで見て気に入った商品をECサイトや店舗で購入するのはよくあることで、今や公式WEBサイトに劣らない販売ツールです。

写真や動画の投稿がメインのInstagramや、ファッションコーディネートアプリのWEARなどといった「ビジュアルで魅せる」タイプのSNSは、同じくビジュアルを使ったアピールが得意であるアパレルと相性が良く、この2つを駆使している販売員も多くいます。

特にInstagramは、ストーリーズやハイライト、インスタライブやIGTV、Shop Now、ビジネスプロフィールなどといった新機能が登場したことによって、活用の幅が更に広がりました。また、拡散力の高いTwitterやLINEは、キャンペーンやセールなどの告知に活用することが出来るので、併せて使用することも多いSNSツールです。

アパレルブランド別!販売員のSNS活用術

では、アパレル企業の販売員がどのようにSNSを有効活用しているのか。3つのアパレルブランドをピックアップしてご紹介します。

BEAMS

 
 
 
 
 
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人気セレクトショップのBEAMS(ビームス)は、Instagramで全国各地の店舗のアカウントがあり、スタッフのコーディネート写真、新商品やセールのお知らせなどを投稿し、WEBサイトに誘導するように運用しています。また、スタッフもそれぞれ個人のアカウントでコンスタントにコーディネート写真を投稿し、高いエンゲージメント率を獲得しているスタッフが多いようです。

 
 
 
 
 
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MAYURI ADACHIさん(@mayuriaadaa)がシェアした投稿

Instagramだけでなく、WEBサイト内にもスタッフそれぞれのコーディネートページを設定し、消費者が気になるスタッフをフォローできるような、ソーシャルメディア化を図っています。

Ameri Vintage

Ameri Vintage(アメリ ヴィンテージ)は、18年7月期の売上高が約18億円に昇った注目企業。販売員がInstagramにコーディネート写真やブランドの世界観を体現したようなお洒落な写真を投稿しているだけでなく、インスタライブの配信を活用していることも売り上げにつながっています。

 
 
 
 
 
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Ameri VINTAGEさん(@amerivintage)がシェアした投稿

インスタライブでは、Ameri Vintageのスタッフが入れ替わりでコーディネートを組んで着替えて商品を紹介。商品を紹介する際に消費者の参考になるよう、着用している人の身長を伝え、閲覧者の質問に対しても丁寧に返答するなど、消費者との目線に立ち、密なコミュニケーションを取っています。

WEGO

WEGO(ウィーゴー)では、販売員がInstagramでコーディネート写真を投稿するだけでなくYouTubeでの発信にも力を入れていて、販売員それぞれがユーチューバーのように、ファッションに絡めた企画の動画を配信しています。

WEGOの消費者の多くは10〜20代の若者で、YouTubeと親和性が高い世代。このターゲット層を意識してSNSからアプローチすることで、ブランドの魅力がより伝わり、ファンや購買者が集まりやすくなっています。

アパレル販売員に求められるSNSスキルは3つ

アパレル販売員がSNSを運用する上で必要なスキルとは一体?ポイントを3つに分けてご紹介します。

3つのスキル

1:消費者目線で考えること

消費者目線を意識することは、どの業界のビジネスでも大切ですが、SNSを運用する上では最も重要になってきます。より多くの人にブランドの魅力を伝え、購買に繋げるためには、目的とターゲットを意識。「何のために発信するのか?」「誰に向けて発信するのか?」ということを考えながらSNSを運用すると、消費者の需要が分かってくるようになります。コメントへの返信や詳細を伝えるなど、丁寧なコミュニケーションや情報提供がとても大切です。

2:継続力

SNSで多くのファンを獲得し、自社商品の売上や認知拡大に繋げるためには、継続して運用することが大切です。投稿頻度、使用頻度が低いとユーザーの目に留まりにくくファンを獲得する機会も少なくなります。最初はなかなかフォロワーが増えなくても、日々コツコツと運用することで、徐々にファンを増やしていくことが可能です。

3:ネットリテラシー

ネットリテラシーとは、インターネット情報を正しく利用することです。SNS上で自社商品を紹介している販売員は、ブランドの顔ともいえます。発言や投稿内容には充分に注意することが必要です。コンプライアンスを遵守しなかったり、炎上を起こしたりしてしまうとブランドのイメージを傷つけることに繋がってしまうので、ネットリテラシーを身につけてSNSを運用しましょう。

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