ファッション、ビューティー、モデル業界のクラウドソーシングサービス「F-CAST(エフキャスト)」が事前登録を開始

Thousand Japan株式会社が、ファッション、美容、モデル業界を対象としたクラウドソーシングサービス「F-CAST(エフキャスト)」の公開に先駆けて、会員の事前登録を開始した。事前登録すると、特典が用意されているとのこと。本リリースは、7月下旬を予定。

※クラウドソーシングとは?
不特定多数の人に、必要とする業務(サービス、アイデア、またはコンテンツ)を委託するという新しい雇用形態

 

 【F-CAST(エフキャスト)とは】

「ファッションモデル」、「ファッションデザイナー」、「ソーイングスタッフやパタンナー(縫製や裁断)」「スタイリスト」、「フォトグラファー」、「ヘア&メイクアップアーティスト」「ヘアスタイリスト」など、主にファッション、美容、モデル業界のフリーランスを対象とした、新しいクラウドソーシングサービス。

同サービスの仕組みは、モデルやクリエイター(以下、「キャスト」)と直接繋がることができ、仕事の依頼から報酬の支払いまでの全てがワンストップで可能になっている。キャストは、自身の経歴やポートフォリオを公開し、仕事のオファーを受けたり、仕事(プロジェクト)に自ら応募することができる。また、報酬は業界最短の即日での受け取りが可能で、エスクロー方式(仮払い)を採用している。利用料金はキャスト(受注者)が支払う形式で、報酬金額の20%となっている。クライアント(発注側)は0%で使用できる。

 

 

本サービスを開始した理由として、以下のような潜在的な課題と市場環境があると、同社は発表している。

 

“現在、ファッションモデルやクリエイターを必要としたときは、代理店(マネジメント会社やエージェント、BPO企業など)にキャスティングを依頼するか、知人の紹介などでキャスティングを行いますが、スケジュール調整のスピードに支障が出たり、選択肢が限られていたりと非効率的な部分が多くあります。また、代理店に所属するモデルやクリエイターにとっても、40〜50%にも及ぶ仲介手数料が発生したり、実際に報酬が受け取れるのが何ヶ月も先だったり、仕事の幅が広がらないなど、業界の仕組みに対する不満の声は多く上がっております。今までは、この旧態依然とした仕組みに頼るしかなかった状況でしたが、スマホやインターネットの普及によって個人がエンパワーメントされる流れが進む中で、上記のような仕組みに頼る必要性は薄くなってきており、現にフリーランスは代理店などに所属せず個人的にSNSやクラウドソーシングサービスなどのプラットフォーム経由で仕事を得たり、その中で、「インフルエンサー」などといった新しい職業も誕生したりと、働き方の多様化は確実に進んでいます。

 

まだ既存のクラウドソーシングサービスでは囲いきれていない、ファッション、美容、モデル業界といった主に対面(オフライン)で仕事をこなすクリエイターを対象としたプラットフォームとして、新しい価値観を提案し、働き方にイノベーションを起こしたいと思います。”

 

公式HP:https://f-cast.me

 

Text:(READY TO FASHION MAG 編集部)
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