目標が明確な、期待のパタンナー2名の採用に成功

今回お話を伺ったのは、東京に拠点を置きD2CアパレルブランドやOEM/ODM、カフェ・ギャラリー経営などの事業を行っているファッション・デザインエージェンシー株式会社GWT COMMUNICATIONS

パタンナー兼生産管理を2名を採用されました。

採用担当の山本様にインタビュー。株式会社GWT COMMUNICATIONSの採用活動の方針や「READY TO FASHION」の活用方法、この先の展望についてお話を伺いました。

課題
媒体に掲載するも応募が集まらず採用に至らなかった。
現状
経験を持った人材からの応募が集まるようになり、低コストで人材の獲得に成功。
未来
事業拡大のため技術職の採用を更に強めていきたい。

READY TO FASHIONを導入して得られたこと

──今回READY TO FASHION を知ったきっかけを教えてください。

山本:最初はインターネットでお見かけして、READY TO FASHIONという名前は知っていました。その後、クリーデンスさんに教えていただいて接点を持ったかたちですね。

──実際に利用しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?

山本:お話を聞かせてもらって、費用面も安く、登録して即日で掲載ができるところがいいなと思いました。次の日には登録をして掲載をした記憶があります(笑)。

──ありがとうございます。弊社としてもご登録いただいて即日で掲載までできるところは強みとしてあるので実際に活かしていただきとても嬉しいです。

山本:こちらとしても自分たちのペースで進められたので助かりました。

──READY TO FASHIONを利用するにあたって期待していたところはどういった点でしょうか?

山本:以前利用していた媒体は、ファッション・アパレル特化ではなかったという要因があったのかもしれませんが、あまりお問合せがなくそこに課題を感じていました。なので、今回は応募が増えたらいいなと思ってはいましたね。

──応募はどうでしたか?

山本:登録してすぐに応募が付き始めて、登録してよかったなと思いました。

──そう言っていただけて嬉しいです。READY TO FASHIONの使用感などはいかがでしたか?

山本:使いやすかったですね。デザイン面も機能面も。

──デザインはどのようなところがよかったのでしょうか?

山本:直感的な感想ですが、全体的にシンプルかつ堅くない雰囲気がよかったですね。

──機能面はいかがでしたか?

山本:機能面で言うとメッセージ機能が使いやすかったです。カジュアルな雰囲気で、LINEのようにメッセージのやりとりをできるなと。あとは、求人にビジュアルを載せられるところがよかったですね。他の媒体ではビジュアルを載せられなかったりするのですが、複数枚載せられることが可能なので。

──求職者側からもメッセージが使いやすいと言ってもらえることがあるので、双方から良い意見がいただけて嬉しいです。他の媒体もご利用されていたかと思うのですが、その媒体と比べてメリットやデメリットはどのようなところがあると感じますか?

山本:今のところはメリットしかないです。採用費用も抑えることができましたし、弊社のようなベンチャー企業には特にいいのではないかと思いました。

──運用面で使いづらい点などはありますでしょうか?

山本:たしかに、掲載までは少し手をかける必要がありますが、掲載してしまえば、あとは応募の度に対応するだけなので、そこまで時間をかけずに運用できているかなと思います。毎日10分程度対応すればいいくらいなので。

株式会社GWT COMMUNICATIONSのギャラリースペース

ベンチャー企業ならではの採用

──では、株式会社GWT COMMUNICATIONSの採用基準をお聞かせください。

山本:弊社は社員数が10人ほどのベンチャー企業なので、特徴としてはスピード感が早いところだと思っています。なのでキャッチアップが早い方が合うのかなと。あとは、この会社でこんなことをやりたいという目標を持っている方、情熱がある方ですかね。

──どちらもとても大切ですね。

山本:私もやりとりをしていく中で、応募いただいた方のやりたいことを叶えてあげられるかどうかを意識しています。その人の力になって一緒にやり遂げてあげたいなと思いますね。

──とても素敵だと思います。採用していく上で難しかった点や苦労した点はありましたか?

山本:現在は技術職の採用がメインになっているのですが、実際に話してスキルを見てみないとわからない部分が多い点ですかね。

──では、反対に採用に成功されたコツなどはありますか?

山本:弊社の場合は実際に現場を見ていただいたり、社員全員と顔を合わせてもらったりしています。希望があればお試しで1日だけ働いてもらったりと、できる限り要望に応えるようにしているつもりです。入社前に会社の雰囲気などが肌に合うか検討してもらいたいので。

──人間関係のミスマッチが退職に繋がりやすかったりしますよね。

山本:職場環境などの良い面も悪い面も割と全てオープンにしています。その中で合うと感じてくれた人が入社してくれていますね。

──採用した方の共通点をお聞かせください。

山本:スキルマッチと、やりたいことチャレンジしたいことを明確に持っているところですね。

──皆様目標を持って働いているのですね。

山本:そうですね。自分でバリバリ働いている方もいればお昼だけ来てもらって、夜は学校に行っている方がいたりと、自由な働き方をしてもらっています。

株式会社GWT COMMUNICATIONSが運営するバー

モノづくりと新事業の拡大

──採用した方々に今後期待することを教えてください。

山本:技術者を今後さらに増やしていければと思っているのですが、その中で中心となって引っ張っていってもらえればいいなと思っています。

──最後に今後の事業の展望をお聞かせください。

山本:モノづくりのクリエイターチームを拡大して、よりモノづくりに強い会社にしていきたいですね。また、最近力を入れているギャラリー・バー事業を拡大していきたいですね。

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