【レポート】ワールドグループ社員が語る「ECのシゴト」と「店舗のシゴト」

READY TO FASHION  OFFLINE 005 ワールドグループ

「TAKEO KIKUCHI」「aquagirl」「UNTITLED」「INDIVI」など約60のアパレルブランドを展開する「ワールドグループ」。
今回のパネルディスカッションでは、店長、EC事業の責任者として活躍する先輩社員2名が登壇。
赤裸々に語る、やりがいや苦労、働き方とプライベートとの関係に注目だ。


パネルディスカッション登壇企業・登壇者

ワールドグループ
今泉 美穂 様 AG by aquagirl 店長
高澤 陽 様 DRESSTERIOR 店舗MD 兼 EC責任者


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お客様にいただいたお手紙に感動…

司会
まずは、今されているお仕事のやりがいでしたり、苦労されていることをお伺いしていきたいのですが、いかがですか?

今泉さん(以下、今泉)
店頭に毎日立っていると、初めて会う方とのコミュニケーションが大変だと思う時もありますが、それ以上にお客様のリアルな表情や反応が見られる、やっぱりそういうところが販売をする上でやりがいだと言えるんじゃないかなと思います。
ここ最近印象的だったのが、店舗のスタッフがお客様からお手紙をいただいたこと。それは販売職ならではの出来事かな、と。
その子に手紙を渡したら、とっても喜んでいて。記念に写真を撮っていて。私も嬉しくなりました。

司会
素敵なエピソードをありがとうございます。販売職をやっていないとなかなか経験できない出来事ですよね。

高澤さん(以下、高澤)
僕が販売をやっていた時は逆で。2チャンネルに「梅田阪急の店員、めっちゃ売ってくるから気をつけろ。」って書かれていたんですよ。それをお客様から聞いて。裏で半泣きになりました(笑)。

(一同笑)

佐々木:それもなかなか耳にしないエピソードですが(笑)。皆さんもアルバイト等で接客をして、お客様にお褒めの言葉をいただいて嬉しい、なんてこともあるのかと思うのですが。それを直に感じられるのが販売職の良いところなのではないでしょうか。

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社内のコミュニケーションに課題あり

司会
高澤さんはECのお仕事をされて、苦労したことや、やりがいを感じたことはありますか?

高澤
今お話しされているように店舗ではお客様と面と向かってコミュニケーションが取れるのですが、ECの場合はお客様が目の前にいない。画面の向こう側で、画像を見て判断しています。
最初はすごくそこにストレスを感じましたね。お客様から直接情報が聞けないことに何なんだって。
だからこそ、スタイリング1つでアクセス数が変わってくる。おかげさまで結構数字は上がってきて、結果はついてきているなと実感しています。
そんな中で1番苦労したことは、ECとモノを作る開発側とのコミュニケーションがなかなか取れていなかったところなんじゃないかなと。
開発側の意図やこういう風に見せて欲しいといった思いが、ECの側に伝わっていないこともありまして。ECはECとしてスタイリングして、独自でやっている。
連携が取れていない状態だったのですが、そこの間にコミュニケーションを取る場を作ったというのが大きな変化だったと思います。
やっぱりECとはいえ、アナログなところに課題があるのかなと。

司会
なるほど。それは販売職の経験がある高澤さんだからこそ、解決できた課題なんじゃないかなと思います。

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気になるアパレル業界のプライベートは?

司会
それでは、ちょっと趣向が変わった質問です。
アパレルのお仕事って忙しいイメージがありますが、プライベートって何をされていますか?

今泉
最近はヨガにハマっていて、お休みの日はよく通っています。最近だと、夏休みをいただいて友人と宮崎に行ってきました。
休日はゆっくりするようにしています。

司会
良いですね。今泉さんはご結婚されていますが、ご家族やご友人とは休みの日が合いますか?
結構それを心配される学生さんも多いようですが。

今泉
確かに休みの日が合わないこともありますが、有給などを使ってお互いが休みを合わせるようにしています。一緒にいる時間を作るというのはお互い努力しているところだと思います。

司会
高澤さんは単身赴任をされていますが、プライベートはいかがですか?趣味とか…。

高澤
最近よくやっているのはポケモンGOです(笑)。子どもとのコミュニケーションも兼ねて。

司会
お子さんは2人いらっしゃるんですよね?
奥様は単身赴任どう思われていますか?

高澤
彼女は寂しがっていますね。
でもありがとうと伝えることと月に1回は帰るようにしています。それは会社の制度を利用していて、そう行った制度が整っているのは、古くからあって大きい会社ならではなんじゃないかな。

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「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」 成長できる環境がココにある!

司会
それでは、最後に学生のみなさんへメッセージをお願いします。

今泉
元々、私は人見知りの方でしたが、接客を通してそれを克服することができました。
お客様だけでなく、サブから店長へ、段々と立場が変わるにつれて、お店のメンバーとコミュニケーションを取る時間が増えたのも、その要因の1つだと思います。
「ワールド」には仕事を通して成長できる環境があります。
コミュニケーションは生活でも大事だと思うのですが、そういった日常生活でも役立つことが身についたと私自身は実感しています。

高澤
長く働けるといったところも「ワールド」の良いところだと思います。
先ほどの制度の話もそうですし、大きな会社だからこそ、長く働ける環境という点でも安心感があります。
しかし、大きな会社だからこそ、コミュニケーションの部分などデメリットも多い。そこが改善された時の達成感があります。
できるかできないかではなく、やるかやらないか。それが仕事をする時も大切です。
指定されたポジションに立った時、そこからやりたいと思い始めるのではなく、「やる」ということが大切です。


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