【Report】”ヒト”をテーマに関西学院大学「Design Group」が展示会を開催。

2018年11月7日(水)から9日(金)にかけて、関西学院大学のアート団体「Design Group」が同大学の一教室で展示会を開催した。

本記事ではその展示作品や制作風景をピックアップして紹介する。

 


 

【期間限定キャンペーン】

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【Design Groupとは】

関西学院大学の学生達によって設立されたアート・ファッション団体。50年以上の歴史をもっており、現在は規模をさらに拡大し、神戸女子大学や甲南女子大学、またバンタン服飾専門学校など他の大学や専門学生もメンバーに属している。

主な活動内容は、年に2回学内で行われる展示会である。それに加え、今後はファッションショーや更なる企画も行う予定だ。

Twitter: https://twitter.com/designgroup_kg?lang=ja

Instagram: https://www.instagram.com/designgroup_kg/?hl=ja

 

 

展示会のテーマは“ヒト”

今回の展示会のテーマは“ヒト”。これまでは絵画中心の展示が多かったが、今回は写真や服など様々な展示がなされた。メンバーが個々に“ヒト”を多角的な視点から捉えた、Design Groupらしい自由で独創的な作品の中から何点か紹介する。

 

 

<自己愛>

顔のパーツを取り払い、シルエットのみを描いたこの作品は、見に来た人々に写真を撮ってもらい、自分好みの顔に仕上げてもらうという意図のもと作られた。最後は見に来た人々に各々の作品として楽しんでもらえるよう考えられた面白い作品だ。

 

 

 

<Happy Birthday>

中心に彩り豊かな心臓を配置した大きい目玉のようなものに向かって、無数の精子が集まってきている不思議な作品。心臓は様々な色の糸を使用し全て手縫いで作ったというのが驚きだ。精子に見立てたボタンも色や大きさがそれぞれ異なっており、作者の強いこだわりが感じられる。

 

 

 

 

<女(ニョ)と切り躾lonely night>

こちらは刺繍でかたどった人の輪郭に色々な生地を継ぎ接ぎし、ボタンやスタッズを至る所に使用した作品。顔にチェックやサテンなどの生地を使用しているのにも関わらず、全体としてみたときに違和感がないのが面白い。

 

 

【他作品、制作風景】

 

 

 

 

 

 

 

今回の展示会では、この他にもメンバーが撮影した人物写真や鏡を用いた作品なども展示された。ファッション、写真、絵画など一つのジャンルにとらわれることなく、多岐にわたる芸術を肌で感じられる展示会となった。

そんな様々なジャンルに挑戦する彼らが、今後行う予定のファッションショー等の活動も期待したい。

 

 

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Text:Kazuma OhsatoREADY TO FASHION MAG 編集部)

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