「Fashion Week for Everyone」を掲げるコミュニティが、6月28日(日)に表参道のルーフトップバー「Friend in Hand」にて、パリ・メンズファッションウィークのランウェイをリアルタイムで上映するイベント「OPEN RUNWAY」を初めて開催します。

当日は、「CELINE」「sacai」「doublet」によるParis Menswear Spring / Summer 2027のランウェイショーをライブ上映。通常では限られた関係者しか体験できないファッションショーを、多くの人がリアルタイムで楽しめるイベントとなっています。

ショーの合間には、クリエイターやスケーター、編集者など、多様なバックグラウンドを持つDJたちが会場を盛り上げる他、本イベントの主催者でありスタイリストである前多氏がパリで買い付けたアートブックも展示。ファッションだけでなく、音楽やアートも楽しめる空間が用意されています。

今回の開催のきっかけとなったのは、昨年パリで話題を集めた、ディオールのショーをライブ配信で鑑賞するイベント「La WATCH PARTY」。同イベントは、主催者のLyasが、席数が限られていたことからジョナサン・アンダーソンによるデビューコレクションへの出席が叶わなかったことをきっかけに開催され、本来ショー会場に入ることのできない学生や、ファッション愛好家たちが集い、ショーをリアルタイムで鑑賞しながら、その熱狂を共有するコミュニティイベントとして注目を集めました。

「OPEN RUNWAY」の主催者である前多氏も「La WATCH PARTY」に参加し、年齢や職業を超えてファッションを愛する人々がショーの感動を共有する光景に感銘を受けたことから、その体験を東京でも実現したいという思いで、本イベントの開催を決定したといいます。

ランウェイショーを一部の関係者だけのものではなく、誰もが楽しみ、語り合えるものへ。ファッション、音楽、アートを通して新たなコミュニティが生まれる場として、新たなファッションの楽しみ方を提案するイベントとなりそうです。

〈イベント詳細〉

日時:2026年6月28日(日)18:45〜23:00
会場:Friend in Hand(東京都港区北青山 3-6-20 9F)
入場料 : 1500円+1ドリンクオーダー必須

来場予約リンクはこちら

〈タイムテーブル〉

19:00 CELINE
21:00 sacai
22:30 doublet

三谷温紀(READY TO FASHION MAG 編集部)

2000年、埼玉県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、インターンとして活動していた「READY TO FASHION」に新卒で入社。記事執筆やインタビュー取材などを行っている。ジェンダーやメンタルヘルスなどの社会問題にも興味関心があり、他媒体でも執筆活動中。韓国カルチャーをこよなく愛している。

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