【連載】「お気に入りと出会う Vol.2 中川大志」唯一無二の古着との出会いに惹かれる

抜群のルックスと演技力で、絶大な人気を集めている俳優の中川大志さん。実は数年前から古着にハマっているのだとか。古着への思いと、学生役の多い中川さんならではの制服の着こなし、実はこだわりがあるという洋服の洗濯についてお話をうかがいました。

一点ものの古着との出会いに惹かれる
僕は古着が好きなんですけど、なかでもデザインや形が珍しい、唯一無二の一点ものに惹かれますね。古着って“出会い”だなと思うので、それが楽しいです。古着に興味を持ったのは、古着が好きな友だちと一緒に古着屋に行ったのがきっかけです。ここ3〜4年くらいは、よく古着を着ています。自分の持っている古着のなかでも、特にお気に入りの一着はポンチョみたいなコート。もともと雪山で兵士の方が着るカモフラージュコートで、白いコートだったものを洋服屋さんがいちから色を入れて染めたものです。深いグレーに近い緑色のコートなのですが、どんな服にも合わせやすいし、この春から着るのにちょうどいいかなって思っています。

 

大事なときこそ、スーツを着る
大事な時ほど、僕はスーツを着ますね。初日の舞台挨拶は、監督や共演者みんなで作り上げてきた作品のお披露目で、本当に独特の緊張感があるのですが、そういうときはやっぱりスーツを着ています。スーツに袖を通すことで、気持ちが引き締まるというか、やるぞ、と気持ちを整えています。

 

役のキャラに合わせて制服の着こなしを考える
僕は映画やドラマで制服を着る機会も多いのですが、役で制服を着るときは、キャラクターの色を出すために「このキャラクターだったらどういう着こなしをするのか」を意識して着ています。映画『ReLIFE リライフ』で海崎新太を演じたときは、27歳の男性が17歳の高校3年生をもう一度やり直すという役だったので、新学期から編入するシーンでは緊張感を出すためにビシっとネクタイを締めていました。ただ、シーンが移るにつれて少しずつネクタイもボタンも緩めていき、徐々に学校生活に慣れていく様子を表現しました。
自分自身が学生時代だったときは、きっちりと制服を着るということを意識していました。制服を乱さずに着るというのが好きだったんです。

 

洗濯のときの洗剤にこだわりも

 

 

大切なシャツは、ときどき自分でアイロンをかけることもありますね。実は洋服を洗うときは特に気をつかっています。色物や柄物の洋服は普通の洗剤で洗うと色が抜けてしまうので、色物用の洗剤を使って白物と分けて洗うようにしているんです。
クリーニングは、使い分けするのが良いと思います。やっぱりシャツのアイロン掛けは時間もかかるし大変なので、プロのケアに任せるのもありですよね。

 
Text:お気に入りをもっと着たくなるライフスタイルマガジン「Lenet MAGAZINE

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