OFFLINE005の様子

READY TO FASHIONのイベントやサービスを利用し、実際に入社した方にインタビューをする本企画。

READY TO FASHIONで就職・転職に成功したユーザーのリアルをお届けします。

第2回は、駒澤大学4年の佐藤楓さん。READY TO FASHIONを利用してセレクトショップの内定を獲得した彼女にお話を伺った。


プロフィール

佐藤楓(さとうかえで)
駒澤大学 4年 ADD magazine所属


自分の足で情報収集しに行く価値

──まずは自己紹介をお願いします。

佐藤楓(以下、佐藤):駒澤大学4年の佐藤楓です。現在、某セレクトショップ系アパレル企業に内定を頂いています。学生時代はADD magazineという学生団体に所属していました。

──弊社のファッション・アパレル業界特化型採用イベント「READY TO FASHION OFFLINE(以下、OFFLINE」に参加された理由について教えてください。

佐藤:私は元々、ファッション・アパレル業界に就職したいという気持ちはありましたが、それまでネット上でしか業界についての情報を得る機会がなく、実際に働いている人と会って話してみたい、と強く思っていました。そこで「OFFLINE」というイベントがあるということを知り、参加することにしました。

──当日の様子についてお聞かせください。

佐藤:「OFFLINE」には1人で参加しました。会場の雰囲気はオープンかつ賑やかで、1人でも気軽に参加できました。合同説明会というと堅苦しいイメージがありますが、「OFFLINE」では良い意味でそのような堅さはなく、人事の方とも距離が近く、各企業のブースにもふらっと話を聞きに行く感覚で参加することができました。

企業の方々によるパネルディスカッションを聞くことができ、とても良かったと感じています。業界の全体像や流れ、職種など、多くの企業が集まったからこそ聞けたことがたくさんあったのでその後の就職活動に活かすことができました。また、そこでのお話を聞いて興味を持った企業にその場ですぐにアプローチすることができたりと、それまで知らなかった企業との良い出会いもありました。

私は今まで、READY TO FASHIONや他の就活支援サイトを利用する中で、オンライン上では情報をたくさん収集できているつもりでいました。でもやはり大切なのは人と会って話したり、その場の雰囲気を感じたりすることなのだなと改めて知りました。「OFFLINE」に参加してから、自分の足で情報収集しに行くようになり、結果就活も有意義なものになりました。

販売のプロを目指して

──READY TO FASHIONを利用してセレクトショップの内定を獲得したそうですが、現在は何をされていますか?また、今後の展望についてお聞かせください。

佐藤:4月から店舗に配属となり販売員として働くことになるので、現在はファッション・アパレル領域の基礎知識を独学ですが本などから学んでいます。まずは、販売のプロを目指して「私の接客を受けたい」と感じてもらえるような販売員になれるよう、コツコツ頑張りたいです。

──最後に、このイベントやファッション業界に興味のある学生に向けて等身大のメッセージをお願いします。

佐藤:特に一般大学生にとっては、アパレル業界の就活はわからないことが多いと思います。なので自分の知っている企業だけを見たり、イメージだけで会社を選んだりしがちです。

ファッション・アパレルの世界は皆さんが思っている以上に広いと思います。まずはREADY TO FASHIONなどのプラットホームで自分の好きなこと、興味のあることを見つけて、そこから実際に会社に会いに行く。このONLINEからOFFLINEへの行動が、今の就活を有利に進めるポイントかと思います。時には息抜きもしつつ、悔いのないように頑張ってください!

──佐藤さん、ご協力ありがとうございました!

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text:福田 琉弥READY TO FASHION MAG編集部)


READY TO FASHION MAG 編集部

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