「泊まれる本屋」がコンセプトの話題のホステル、「BOOK AND BED TOKYO」 の新店舗が、2018年12月13日大阪・心斎橋にオープンした。12/3よりHPにて宿泊予約を受け付けている。

 


◉BOOK AND BED TOKYO とは
2015年11月に池袋にOPENした、泊まれる本屋®がコンセプトの宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO」。東京の新しいカルチャーとして、「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「National Geographic」にも取り上げられるなど、世界的にも注目が集まる話題のホステル。セレクトショップ「1LDK」やパジャマメーカー「NOWHAW」、「トラベラーズファクトリー」などとのコラボレーションなどでも話題。
※「BOOK AND BED TOKYO」では、本の販売は行っていない。

【HP】http://bookandbedtokyo.com
【Facebook】https://www.facebook.com/bookandbedtokyo
【instagram】https://instagram.com/bookandbedtokyo/

 

デザイン・ブックセレクトについて
グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「INTENTIONALLIES」、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」が担当。読書をしながら寝落ちしてしまう、幸せな体験を提供する。

 

予約・営業について
予約開始は、12月3(月)正午からスタート。なお、宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間を気軽に楽しめる、デイタイムプラン、併設のカフェも同じくオープンした。

 

併設するカフェについて
心斎橋店では、黒をテーマカラーにしたメニューで人気の「BOOK AND BED TOKYO」のカフェ、「by BOOK AND BED TOKYO」を併設。
ブラックラテ、ブラックコーヒーゼリーミルクなど「by BOOK AND BED TOKYO」の黒を基調としたレギュラーメニューに加え、京都・裏寺町で人気の、フレッシュフルーツを贅沢に使った人気サワー専門店「sour」と共同開発した、溢れるブラックフルーツサンドなど、心斎橋店限定のフードも提供している。

また、提供するコーヒーは大阪未上陸の「Coffee Supreme」の豆を使用。11:00から20:00までの営業で、宿泊者以外の利用および持ち帰りも可能だ。

 

 

◉BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店 概要

・本棚の中にベッドが埋め込まれ、まるで本棚の中に眠るような構造。
・蔵書数約2,000冊。館内に最大4,000冊収納可能な本棚が配置。
・本格的なカフェバードリンクメニュー。
・宿泊者以外にもデイタイムのラウンジスペース利用も可能。

 

【住所】大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 ウナギダニスクエア 3階

【交通アクセス】
・御堂筋線 心斎橋駅 徒歩1分
・堺筋線 長堀橋駅 徒歩5分

【営業時間 | 宿泊】
・チェックイン – 16:00から23:00まで
・チェックアウト – 翌11:00まで

 

 


【お支払い】クレジットカード
※現金での支払いは出来ません。
※館内販売及びデイタイム料金支払い時は交通系IC利用可能。

 

【営業時間 | デイタイム】13:00 ~ 20:00 ※ご予約は受け付けておりません。
【利用価格 | デイタイム】1時間ごと:¥500~ (税抜) ※個室、シャワー利用は別料金。

 


text: READY TO FASHION MAG 編集部

READY TO FASHION MAG 編集部

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