• 1つ1つの「ありがとう」の積み重ねを大切にする

    ■私がClearに入社した理由

    「代表 生駒の存在」と「日本酒」。この2つが、私がClearに入社した理由です。

    Clearでは経営層との距離が近く、代表である生駒ともカジュアルに話ができる環境にあります。私が進行をつとめる外部とのミーティングに生駒が同席することも多く、生駒から直接、業務進行におけるフィードバックをいただいたり、人としての振る舞い方など人生の先輩としてのアドバイスを受けることもあります。生駒からもらう言葉はいずれも、私をはじめ社員を尊重してくれているあたたかさが感じられ、心を落ち着けて、また頑張ろう、という気持ちにさせてくれます。

    また、日本酒は私の実家の家業でもあり、私のルーツです。自分自身が何をやりたいのかを考えた時、「日本酒」という軸を持つことで、シンプルな生き方がスッと見えてきた気がしました。

    ■Clearで今、取り組んでいること

    Clearでは今、リテールチームの一員として、SAKE HUNDREDのフラッグシップストアのオープンに向けてプロジェクトマネジメントを担当しています。社内にてストアオープンという新プロジェクトが持ち上がったとき、真っ先に「やりたい!」と手を挙げました。ワクワクが止まらなくなり、デジタルだけでは実現できない価値の提供、お客様への信頼をお届けできると確信しています。

    ■私が好きなClearのカルチャー
    「コミュニケーションの基本は感謝と謝罪、そして信頼関係を築くこと。」

    Clearは、人に対する向き合い方を大切にしている会社です。

    仕事はすべて、人とのコミュニケーションで成り立っています。何か問題を抱えている時、その原因は9割以上、人間関係が起因していると言っても過言ではありません。必要な時にスムーズに相談できるよう、常日頃より自ら動き、相手への理解を深め、信頼関係を築くことを大事にしています。

    信頼を築くために、私は相手を尊重する気持ちと、感謝をきちんと言葉で伝えることを大事にしています。在宅ワークが基本な中にあって、Slackでのテキストコミュニケーションが中心です。そんな中で自分の気持ちを相手に届けるには、通常よりもオーバーに伝えるくらいが大事。基本的なことではありますが、1つ1つの「ありがとう」の積み重ねが、心理的安全性の高い組織をつくると考えています。

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